完全にクロの浮気だとは断定できなくとも、曖昧で、姑息な言い訳をする男と付き合った経験はありませんか? そんなダメンズたちの特徴は、計算高い腹黒さ。コスモポリタン アメリカ版では、そんな彼らの常套句をリストアップ!

1.「僕に女友だちがいたらダメって言うわけ?」 

女友だちがいたってもちろんOK。ただし、彼女がシングルで、何かにつけてメッセージを送り合ったり、あなたが私と会話しているふりをしながら、隠れて彼女にメッセージを送ったりしていなければ、という条件付きだけど。

2.「だって、イチャつかれたらどうしょうもないじゃん?」 

確かに。とはいえ、それにどんな対応をするかが重要。自分に彼女がいると伝えるか、気がある素振りを見せるか、誠実な男として振る舞うのか。そこんとこ、わかってる?

3.「君の女友だちと親しくしているだけだよ」 

あなたが言う"親しく"の定義って? 私が同じことをあなたの男友だちにしたら、彼らはたぶん「今日、コンドーム持ってる?」とか言い出すはず!

4.「正式に付き合ってるのか分かんなかったから、君のことをまだ友だちに伝えてない」 

私たちが何回もデートしたこと、私にはきちんとした名前があること、先週、お互いの家で4回お泊りしたことも伝えてないのね? ふーん。

5.「一緒に話してて楽しい女性は、世界で君1人だけじゃないといけないの?」 

その通り。少なくとも私はそう思っている。だからあなたにも、他の子と話すとき、私に見せるような親しげな態度を取ってもらいたくない!

6.「僕が会う相手がイケメンたちだったとしたら、君はこんなにキレないよね?」 

あなたがノンケかどうかまだ知らないから、絶対にキレないとは言い切れないわ。

7.「君に返事を出さないのは、どうせ後で話すってわかっているから。でも、友だちとはしょっちゅう会わないから、メッセージする回数が多いんだよ」 

このセリフを裏読みすると、「君はどうせ僕とセックスするに決まっているから、優先度が低いんだ。でも、Instagramで知り合ったこの子は話してて楽しい、新たなターゲットなんだ」ってこと!?

8.「他人に礼儀正しくしたいだけ。所詮、フェイスブック上だし」 

そうは言っても、フェイスブック上でどれだけ見ず知らずの男たちが私や私の友だちをナンパしてくるか知ってるわけ? 

9.「僕たちの絆が強ければ、僕がパーティで他の女の子たちの隣に座っても気にならないはず」 

あなたはいつも私以外の人たちの隣に座るから、私たちの絆は強いなんて言えないことが問題なんだってば。

※この翻訳は、抄訳です。

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