90年代にヒットした、ロマンチックコメディさながらのラブストーリーを地で行くような出会いから、見事ゴールインしたカップルのニュースをコスモポリタン イギリス版よりお届け。
2014年当時、シングルだったライラ・アポストローさんは妹の結婚式を控えており、どうしても同伴相手が必要だったそう。そこでTwitterのヘビーユーザーだった彼女は、当日のデート相手を募集するツイートをするという、かくも大胆な行動に出ることに。
あなたは男性ですか? 来週の週末の結婚式にあなたをお借りしてもいいかしら? 私の赤ちゃん役を演じてくれる赤ちゃんを調達してくれたら尚良し。
このコメントをツイートしたところ、1000回以上リツイートされ、4,000近くもの「いいね!」が。
その数分後、当時ライラさんとまったく面識のなかったフィル・ギブソンさんがそのツイートを目にし、返答を決意。
僕ならできるよ。スーツもあるし、準備万端だから!
その後しばし、彼女の「祭壇で会いましょう」というコメントを含む、思わせぶりなメッセージのやり取りを繰り広げた2人。
そしてその3年後、2人は実際に「祭壇で会う」ことに!
あれから約3年後。そろそろご報告します…読者の皆さん、私は彼と結婚しました。
実のところ、フィルさんは例の結婚式には出席しなかったそう。しかしながら、2人はその週に実際に会い、言うまでもなく意気投合した模様。なにせ、その3年後に夫婦となったのだから。
2人はその後Twitterでこんな報告もアップ。
滞りなく終了! 僕と妻の@Lliaは、登記所から帰宅中。
ハッピーバースデートゥーミー! 天蓋付きの大きなベッドでお目覚め。新婚の旦那様と一緒に。
もはやインターネットは、人生を変える縁結びの神様と言えるかも…!?
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: Rubicon Solutions, Inc.