彼氏がいて、付き合いは順調なのに、なかなかプロポーズをしてくれない…。そんな悩みを抱える女性は多いのでは?

彼氏が突然旅行の計画を立てたり、そわそわしていたりすると、「もしかしていよいよ…!?」と期待を膨らませては、一喜一憂の繰り返し。女性の社会進出がどんなに進んでいても、やっぱりプロポーズは男子からしてほしいと願うのは自然なこと。

そんなあなたの、未来へのヒントになりそうな情報をコスモポリタン イギリス版から。<ロトランド>という宝くじサイトが実施した調査によると、多くの男性(調査対象者となった3,000人のうち48パーセント)がパートナーにプロポーズしたい気持ちはあるものの、なかなか踏み切れない理由が明らかになったのだとか。

その男性陣が明かした、主な5つの理由がこちら。

1.資金不足

結婚式に多額の費用がかかるのは周知の事実。そのため、41パーセントの男性がプロポーズを踏みとどまる最大の理由として、資金面を挙げているよう。(あなたが伝統を重んじる性格の場合)お給料の数カ月分を婚約指輪に費やすことを想像すれば、彼らが安易にプロポーズしない(できない)のは納得できるはず。

2.「プロポーズにふさわしいタイミング」を見計らっている

あなたが「プロポーズはドラマチックなシチュエーションがいい」と望んでいる場合、彼は様々な面で周到な計画を立てなければとプレッシャーを感じているのかも。これを理由にプロポーズを延ばし延ばしにしている男性がいる(全体の21パーセント)点はちょっと腑に落ちない気もするけれど…試しに彼のプレッシャーを軽減するような言葉を口にしてみては?

3.彼があなたを愛しているのと同じくらい、自分も愛されているという自信がない

調査対象となった男性の19パーセントは、これを理由に挙げたそう。誰だって、自信がない状態では大きな賭けには出られないはず。彼に惜しみない愛情表現をすれば、プロポーズを間接的に後押しできるかも。

4.あなたの父親から結婚を許してもらえない気がしている

9パーセントの男性はこれが原因でプロポーズを思いとどまっているよう。この場合、あなたがイニシアチブをとったり、父親に根回しするなどして彼に安心感を与えることがカギとなりそう。

5.家族や友人があなたとの結婚に反対している

4パーセントの男性が挙げた理由がこれ。この状況ばっかりは、2人で力を合わせて周囲に納得してもらうしかなさそう!?

現実味のある回答が並ぶ結果となったけれど、彼に協力的な姿勢を示すことで打破できる点も多そう。つまり彼からのプロポーズを待つだけでなく、あなた自身が動くことによって、2人の未来も変わってくるってこと…かも?

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Rubicon Solutions, Inc.

COSMOPOLITAN US