不毛だとわかっていても、カップルがついついしてしまう"ケンカ"。
コスモポリタン アメリカ版では、投稿サイト＜Reddit＞に寄せられた"くだらないケンカの理由"をリストアップ。恋人とケンカした経験のある人なら、「くだらないわ～、でもわかるわ～」と思わず頷いてしまうはず。
1. 保存容器の使い方で…
「冷蔵庫に食べ物をしまうとき。スープのあまりをボウルに入れてしまおうとしたら、"それは焼いた固形物専用の容器だから"って言い合いになった」
く、くだらない…（笑）。
2. ペットの毛の色
「ソファで私のペットの猫と座ってた彼氏が、猫の毛が茶色になりかけてる、って言うのよ。白黒のミックスで、茶色の毛なんてどこにも無さそうだけど、って私が言うと彼がやけにムキになっちゃって。ネットで茶色の猫の画像を検索してうちの猫と比較し始めて…。それでも全然茶色くないわよ、って反論すると、すねて隣の部屋から２時間出てこなかった」
これは、めんどくさそうな彼氏さんですね。
3. 枕にヤキモチ…!?
「私、枕を抱いて眠るんだけど、彼が本気で枕にヤキモチ妬いちゃったのよね」
彼、大丈夫？（笑）
4. 夢の内容で
「彼が浮気してる夢を見たの。しかも男と！ 夢の中でそいつは夫の元カレという設定で、私には秘密にされてた。現実にはもちろん夫は浮気なんかしてないし、ゲイでもないけれど、目が覚めたときの私のむかつきったらなかったわ。だから枕で夫を徹底的に攻撃してやった。妊娠初期だったからホルモンバランスがおかしなことになってたんだろうと思う」
旦那さん、お気の毒…。
5. 家事の分担
「妻が台所の洗い物をしなきゃならないことについて文句を言い始めたので、僕は庭の手入れと家の掃除の行程を説明してやった。あっさり勝利したよ！」
でもたまには愚痴らせてあげて（泣）。
6. ゲームで本気モードに
「特に運が勝敗を左右するゲームはダメだね。ムキになって、ちょっとしたことでも相手をやり込めようとしちゃう。お互い"くだらないゲームだよね"なんて毒づきあうのに、延々と繰り返す。きりがないよ」
いっそ、ゲーム機捨てちゃいましょう。
7. こだわりの違い
「洗濯カゴの使い方が気に入らない、って言われた。知らないよ！」
些細なことほど火種になるパターン。
8. 小さな嘘
「買い物に出たとき、スーパーで夫にマヨネーズを使い切っちゃったかどうか聞いたの。もしそうなら買わなきゃいけなかったから。そしたら彼は"いや、まだある、使い切ってない"っていうの。なのに彼はカゴにマヨネーズを入れるのよね。だから私は"え、あるんでしょ？"って聞いたわけ。すると"ごめん。実はもうないんだ。使い切った、って答えたら怒られそうな気がして嘘ついた"とか言うのよ。意味がわからないからすごく頭にきて。思い出すたびムカムカする。なんであんな嘘つくんだろ、意味わかんない」
どっちみち怒られるなら、最初から正直に言えばよかったですね…。
9. スポーツの試合
「たかがスポーツの試合なのにムキになって言い合ってしまう。あとで思うと超ガキっぽい…」
次からは別々の部屋で見ましょう。
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: Captain & Me, Inc.
