出会いや恋人には困らなさそうなイケメンたちだけど、彼らは結婚に対してどんな理想を頂いているか気になる女子は少なくないはず! そんなコスモガールたちの疑問を解消すべく、世界の街角でイケメンハントを敢行。理想の夫婦関係や憧れの家族像について聞いてみました! あなたも一緒に、夢のファミリーライフに思いを巡らせてみて♡
理想の夫婦像/いつでも新鮮な気持ちを味わえる夫婦
手づくりの上質なレザーバッグや革小物などを販売するブランド「Smoky Pine」を創設したルドヴィクさん。シャイで口数は少ない彼だけど、一緒にいた友人によると「地球上で1番優しい男性」と人望が厚いんだとか! そんなルドヴィクさんが理想とする夫婦像って…?
「いつも新鮮な気持ちを感じることのできる夫婦がいいな。今の彼女も個性的でキャラが強いから、驚かされることばかりなんだ」
彼女の好きなところを話し始めると止まらなくなったルドヴィクさん。一途な様子が伝わってきます♡
理想の夫婦像/心が温かくなる時間を共有できる夫婦
アパレルブランド「Stone Island」で販売員として働くベンジャマンさん。休日に彼女とデートをしているところ、スナップに参加してくれました。穏やかな雰囲気の彼が抱く「理想の家族像」はかなり具体的!
「子どもは女の子と男の子、1人ずつがいいね。インテリアにこだわった大きな家で、美味しい食事が並ぶ食卓を家族みんなで囲んで、幸せな時間を過ごしたいな。奥さんはファッションセンスが良くて、芯の強い人が理想。毎日をオシャレに、そして穏やかな心で過ごしたいからね」
理想の夫婦像/クリエイティブで、お互いにインスパイアしあえる関係
拠点にしているアメリカから、フランスの実家に帰省していたというエティエンヌさん。仕事はクラシック音楽から、ジャズ、ロックなど幅広く音楽の創作や演奏の活動をしているそう。
「僕にとって創作への情熱は人生で最も大切にしていることなんだ。だから、生涯のパートナーも好きなことに情熱を持って取り組んでいる人が理想だね。そしたらきっと、お互いを高めあえる関係になると思うんだ。子どもには、小さな頃からいろいろな習い事に挑戦させたいな。自分自身の可能性を見出すことは、その後の人生に影響するからね!」
理想の夫婦像/ファッションのことを語り合える関係
カナダ発のメンズファッションブランド「Les Incompétents」のデザインを手がけるスティーブンさん。パリメンズファッションウィーク中のショールームの準備をしていたところ、気さくに取材に応じてくれました。フレンドリーでセンスあふれる彼が憧れる夫婦像とは?
「ファッションのことを分かり合えて、一緒にクリエイティブなことができる夫婦がいいね。将来は家族でパリに住みたいんだ。この街のクリエイティビティが大好きだからね! 子どもができたら、何か才能を伸ばしてあげれるような教育をしたいな」