マネする前に引かれないかよく考えて…
目が覚めた途端に別れた相手のことを思い出して胸が苦しくなったり、どんな苦労をしてでもヨリを戻したいと切望したり…。人間を盲目にさせてしまうのが恋愛というもの。そしてここで紹介する14人は、大胆な復縁方法に実際に挑んだ人たち! コスモポリタン アメリカ版が、彼らのリアルな「復縁方法」をまとめました。
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: 名和友梨香
COSMOPOLITAN US
「雪の中、約97キロの道のりを、バスと電車を乗り継いで彼女の住む街へ向かいました。そこから吹雪の中を8キロ歩いて彼女に渡す花束を買いに行きました。でもヨリが戻せたから、すべての苦労が報われました!」(ジャレット/18歳)
「元カレの家まで行き、玄関先で号泣しながら、彼と話がしたいと懇願しました。すると、彼のお母さんが私を家の中に入れてくれて、『女の子に対してなんて酷いことをするの!』と彼を叱りつけてくれました」(シャノン/19歳)
「ギターを片手に40分歩いて彼女の家まで行き、彼女が玄関の扉を開けてくれるや否や、シカゴの『愛ある別れ』を熱唱。そばで彼女のお母さんまで聴いていたのは気まずかったけど、結果オーライだったから良かったです」(ジェイミー/19歳)
「飛行機でアメリカを縦断して、彼女の結婚式に乱入。一言『NO』と言われました…」(テラン/20歳)
「(彼女に喜んでもらえるかと思って)自分の<Netflix>のパスワードを教えてあげた」(パブロ/20歳)
「無一文になったけど、アメリカのアラバマ州からイギリスまで飛行機に飛び乗って行きました。しかも帰りの便は1カ月先を予約。異国の地でお金もなく餓死するリスクを背負って彼女を取り戻しに行ったんです。バカみたいだけど、上手くいったからまぁいっか」(ロバート/20歳)
「(彼が大好きな)『ロード・オブ・ザ・リング』をちゃんと全編観ると約束しました」(ケイティー/21歳)
「『愛してる』と直球で伝えました。いつだってそれが一番ですよ」(ヴィンセンツォ/21歳)
「潔く諦めて、代わりに体をバリバリ鍛えて肉体改造に励み、もっとオシャレになって、他の女の子たちと話すようにしました。そしたらなぜか、彼女の方から戻ってきましたよ」(トニー/21歳)
「(彼に)婚約指輪を買いました」(アシュリー/21歳)
「カンペ使って、映画『ラブ・アクチュアリー』のシーンを再現しました」(ブライアン/23歳)
「車がなかったので、自転車を彼女の家まで走らせました。途中で花束とカードを買って…9時間かかりましたよ。彼女に会えたのはわずか20分。話をしてキスもしました。その後また9時間かけて帰ったのに、結局ヨリは戻してもらえませんでした」(ジョーイ/23歳)
「彼女に700ドル(約8万円)するティファニーのネックレスを買ってプレゼントしました。でも2日後に失くしたそうです…」(ヒシャム/24歳)
「フィアンセに、本当に結婚したいかわからないと言ってしまった自分の愚かさに気づき、慌てて近くの空港まで車を飛ばして、そのまま飛行機に飛び乗り、彼女の玄関先に号泣しながら辿り着きました」(グレッグ/28歳)
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