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人間関係の専門家たちが伝授!
長年いっしょにいると、大事なパートナーのことについてはもう何でも知っていると思いがち。でも、2人の関係をもっとよくするためにも、聞いてみるといい質問があるそう。<Good Housekeeping>から、カップル関係向上に効果的な10の質問をご紹介。頭のすみに置いておいて、日常のふとした瞬間にぜひ活用してみて♡
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: Noriko Sasaki (Office Miyazaki Inc.)
Good Housekeeping
「関係が長くなるにつれ、だんだん習慣に流され、パートナーとの会話は事実の確認や、翌日のプランの打ち合わせばかりになってしまいます。つき合い初めのころを思い出してみてください、お互いの生活に何があったか本当に興味を持って聞いていたのでは? 予定や用事以外のことも話しましょう。別に大事件でなくていいんです。ちょっとしたこと、その日思いついたり、笑えたことなど。たとえば、『ねえ、今日買い物していて思い出しちゃった。前に2人であの店に入ったとき、棚の商品が全部落っこちてきたことがあるわよね』とか」
――パイパー・グラント博士(<Numi Psychology>の創始者、臨床心理学者)
「つき合い初めには、カップルはお互いの夢や将来の希望を語り合いますね。でもつき合いも長くなると、話さなくなってくる。相手のことはわかっていると思いこんだり、そんなことを話している暇がなかったり、興味もなかったり。そんな態度では、2人の関係は停滞してしまいます。将来について話すのはとても重要。パートナーといっしょの未来を考えることになるからです。何か楽しみにしていることや、このごろよく考えるようになったことがあったらシェアしましょう。そのことがパートナーに関係があってもなくても、そこから話がはずみ、楽しく、夢がある会話となっていくんです」
――パイパー・グラント博士
「これは電話やデート中に話題がほしいときに役立つ質問。訊かれた人はじっくり考えさせられますよね、普段そんなことは考えませんから。相手にとってどういうことが大切なのか、何が一番楽しいのか、どうしたら幸せか、いろんな面を知る助けになりますよ」
――ロリ・ビゾッコ(セレブニュースや恋愛アドバイスのサイト<cupidspulse.com>の創設者、人間関係専門家)
「一番恥ずかしかったことをシェアするのは相手にぐっと近づく方法。ガードをゆるめて弱いところを見せ、他の人には言えないようなことを打ち明けることになりますから」
――ロリ・ビゾッコ
「この質問は、パートナーの考えや感情を知って関心を持ち、尊重するために、いろんなときにしょっちゅう使うべき。たとえば、『いい天気ね。海辺でランニングするのに最高じゃない、どう思う?』、あるいは『このニュース、ひどいわね。あなたはどう思う?』など。そこから率直に話ができて、近しさを育てることになります」
――マーゴ・カッスート(ユダヤ人向けマッチングサイト<threematches.com>の創設者)
「相手の大好きなことや人生の目的、深い意味のあることを尋ねましょう。それが2人を惹きつけ、内面への扉を開くきっかけとなります。ただし、こういった質問は静かなひとときにしてくださいね。たとえば2人きりのディナーや、子どもが寝てしまってからのベッドで、など」
――オードレー・ホープ(人間関係専門家)
「この質問は愛情関係にも友情関係にも大切。相手が何を怖れているかがわかれば、その人を奥から動かしているものがよく見えるようになります。相手の情熱と怖れについて話してもらえるということは、信頼されるということ。より親密な関係になるんです」
――メルセデス・コフマン(結婚・家族セラピスト)
「この簡単な一言で、相手を思い、何をしてほしいか気にしている、役に立ちたくてその心づもりもあることを知ってもらえます。絆をさらに深めることができるんです。パートナーは気づかってもらえることで、価値を認められ、愛されているとも感じるでしょう」
――エリン・ワイリー(臨床心理療法士)
「大切なのに難しいのが、ベッドで何がしてほしいかをきくこと。パートナーの性的な欲求が満たされているかどうかを知るのは大切です。セックスは健康的な関係のひとつの要素にすぎないけれど、中でも"重要"なもの。セックスが2人ともにとってすばらしくなるように努めましょう。本音を知れば、より親密で実りのある関係を作っていくこともできるんです」
――エズメ・オリバー(人間関係専門家)
「これは"感謝のエクササイズ"みたいなもの。パートナーのベストな部分にフォーカスするんです。この質問によって、最近どうもうまくいかないという関係が救われるかもしれません。お互いに相手のどこが一番好きかを見つめなおすことで、共に歩む将来がよりよくなるような道しるべができます。カップルのどちらも、2人が向かっている方向をどう変えたらいいか分からないときがあります。そういうときにこの質問で、お互いを新たな観点から見てみるんです」
――サニー・ロジャース(セクシュアリティの専門家)
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