いつかアメリカをバックパックで旅してみたい!と思っているあなた。そろそろ荷物をまとめて、夢の旅へと繰り出してみては?
アメリカを旅するうえで知っておきたい13の知識を、コスモポリタン イギリス版から!
1. チップは超重要マナー
日本などではあまり馴染みがないけれど、アメリカではバーテンダー、ウェイター、タクシー運転手などに最低15%のチップを渡すのが当たり前。むしろ、20%が平均と言っても過言ではないくらい。覚えておいて損はなし!
2. ウォルマートは夢の国
バックパッカーなら誰でも、ウォルマートに足を踏み入れた途端テンションMAXになること間違いなし。とにかく安い服の数々。山のようなキャンプ道具の品揃え。圧倒されるほど大量に並べられたクッキーの棚…とにかく自分の目で見てほしい!
3. いくら時間があっても足りない
たとえ1カ所に3日間滞在したとしても、見たいもの全てを見尽くすのは至難の業。それくらいアメリカは広大!
4. 存在すら知らなかったお菓子で、お腹いっぱいに
初日には「朝から甘いものなんて食べられない!」と言っていたのに、1週間も経てば朝の8時からピーナツバターチョコレートにアイスクリームをディップして食べるのが平気になってるかも!?
5. とにかく食べる
5~6キロくらい太って帰国することも覚悟して。
6.インスタグラム映えする写真がいっぱい撮れる
たくさんの「いいね!」が貰えるはず!
7. アメリカ人はとにかくフレンドリー
もしも旅行中1人ぼっちだと感じることがあっても、その気持ちはそう長くは続かないはず。アメリカ人は超フレンドリーで、あなたの旅行についていろいろ質問してくれるから。
8. 虫刺されに注意
場所によっては虫に刺されやすいので、虫除けスプレーを常備しておくのがおすすめ。
9. ドライブは永遠に続く
ご存じのとおり、アメリカは巨大な国。友達とロードトリップをしようと、1人旅でバスを利用しようと、確実に長旅になるはず。ドライブ用のプレイリストをいくつか用意しておいて。
10. 消費税を忘れずに
お店でもレストランでも、価格表示は消費税抜きの金額で表記されている場合が多いので、コーヒー1杯を注文するか否かを判断する前に、そこに5%~10%上乗せされることを考慮して(税率は市や州によって異なる)。
11. 無料で遊べる楽しい場所がたくさんある
無料で入れる国立公園や、リンカーン パーク動物園(シカゴ)などを訪れれば、旅行費用をガッツリ節約しながら楽しめちゃう! 有名な観光地にばかりとらわれないで、地元住民の声やガイドブックをチェックしてみて。
12. 名所の名前入りTシャツやパーカーをついつい買ってしまう
Boston、Los Angeles、The Grand Canyon、NYCといった文字入りの服を眺めると、「アメリカを周った!」って思えるから。
13. 忘れられない思い出になる
虫刺されや高級チップはさておき、驚くような体験をできるのがアメリカという国。第2弾の旅行計画も、またすぐ立てたくなっちゃうかも?
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: 名和友梨香