一度の旅行で世界遺産6カ所巡れます❤︎
世界で最も世界遺産登録が多い国はどこかご存知ですか? それは、現在51もの登録物件数を誇るイタリアです。今回は、南イタリアの風光明媚な名所を特有の郷土料理とともにご紹介します!
南イタリアの玄関口、ナポリ。ヴォメロの丘に滞在すれば、ゲーテの「ナポリを見て死ね」の名言も納得の絶景が望めます。
夜はこんな感じです。
ヴォメロの丘にそびえるサンテルモ城は、ナポリ屈指の絶景スポット。
サンマルティーノ修道院は、夜になると地元の若者たちのデートスポットに。
長い歴史を感じさせる古い街並みには、洗濯物が風に揺れる現代の暮らしが同居。迷路のように入り組む狭い路地は、時に身動きが取れないほどの人々で賑わっています。
一年のうちで最も重要で盛り上がるクリスマス時期(11月中旬頃〜12月)には、キリストの生誕を表現するミニチュア模型「プレゼーペ」が、街の至る所で売られています。その精巧な職人技は、ため息もの。
ナポリといえば、新鮮な海の幸!地元の人行きつけのトラットリアなら、リーズナブルにお腹いっぱい楽しめます。こちらはタコとオリーブのサラダ。
こちらもナポリの名物、いわしのフリット。レモンをギュッと絞って、白ワインを合わせたら完璧。
ナポリで絶対に外せないのが、シンプルなトマトのパスタ。味付けはオリーブオイルと塩にパルメザンチーズを振りかけただけなのに、日本では決して味わえない一品。
食後は、老舗のカフェ「ガンブリヌス」でゆっくりお茶したい。
こちらも、ナポリを訪れたら必食のスイーツ、「スフォリアテッラ」。幾層にも重なったパリッパリの生地。中には、さっぱりと仕上げられたリコッタチーズのクリームが入っています。エスプレッソやカフェラテと共にいただいたら、もう♥
旧市街にある行列必至の超人気店「ディ・マッティオ」のピッツアは、薄くてモチモチの生地が絶品。ミルキーなモッツアレラチーズも、ひと味違います。
11月中旬以降には、クリスマスをモチーフにした電飾が夜の旧市街を彩ります。
海岸沿いの絶壁に作られた街並みが特徴の「アマルフィ海岸」へは、ナポリから車で2〜3時間程度。
ドライブの途中には、爽やかなレモンジュースでリフレッシュして。
美しいティレニア海が広がるビーチには、少し肌寒い秋でも海水浴を楽しむ人々の姿が。
アマルフィ海岸から坂を登った場所にある、小さな町「ラヴェッロ」。
79年、ヴェスビオ山噴火による火山灰に埋もれた町、ポンペイ。
これ、なんのサインかお分かりですか?
その「サイン」は、この先に売春宿がありますよ、という目印だったんですね。宿の壁面には、お好みを指定するためのイラストが。
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