「何か、美味しいものが食べたーい!

つい、口走ってしまうこの言葉。

でも、じゃあ、どこで何食べる?ってなったときに、星の数ほどあるレストランの中から選び出すのは至難の技だったりする。

「結局、どこも一緒よね〜」なんて言いながら、探すのが面倒になって、結局行きつけのダイニングへ。

でも、季節は秋。

食欲の秋にこそ、ちょっぴり背伸びをして世界が認める一流グルメを味わいにお出かけしてみませんか?

パーク ハイアット 東京 ニューヨーク グリル」では、

NYグリル

103日(月)から8日(土)までの期間、

今ニューヨークで最も旬で話題のレストラン「ベットニー」から

betony

シェフ、ブライス・シューマン氏を迎えて期間限定のスペシャルディナーが提供される。

「ベットニー」の多彩な食材を使った、独創的でモダンなスタイルと親しみやすいテイストは、20135月の開店直後瞬く間に評判となり、ニューヨークタイムズのレビューで三つ星に輝いたほど。

さらに2015年と2016年には、ミシュランの一つ星を獲得。

ジェームズ ビアード アワードの「ベストニューレストラン」ファイナリスト、20153月にはシェフ シューマンがFood & Wine の「ベストニューシェフ」にも選ばれて……

って、ここまできたらもう、なんだかスゴそうとしか言いようがありませんが、とにかく今世界のグルメ界で大注目のシェフなんです。

日本の上質な秋の味覚とのコラボレーションだなんて、一体どんなお料理が食べられるのか興味津々ですよね。

ディナーコース20,000円(サービス料・税別)のほか、アラカルトメニューもあるので、みんなでシェアして少しずつ味わってみるのもありかも。

一方、 シャングリ・ラ ホテル東京では、

1025日(火)から29日(土)の期間、

パリのミシュランガイドで2つ星を保有するシャングリ・ラ ホテル パリのフランス料理「ラベイユ」や

広東料理としてフランスで初めて1つ星を獲得した「香宮(シャンパレス)」などを指揮するエグゼクティヴ シェフ、クリストフ・モレ氏を迎えて

シャングリ・ラ インターナショナル フェスティバル オブ ガストロノミーを開催。

食の都パリで圧倒的な存在感を築き上げてきたミシュランスターシェフが、メインダイニング「ピャチャーレ」で

ピャッチャーレ

見た目にも美しい料理の数々を披露します。

シャングリ・ラ料理

5品のディナーコース20,000円(サービス料・税別)からのラグジュアリーな価格設定ですが、その内容を見れば納得。

「雲丹のロワイヤル ゴールドキャビア」

「フォアグラのテリーヌ シトラスとペッパーのマーマレードを添えて」……

もはや、メニュー名だけでは味の想像もつきませんが、その食材名を聞いただけで豪華な一皿であることは一目瞭然。

わざわざNYやパリへ赴かずとも味わえる一流の味と雰囲気があなたの舌を肥やし大人の女性としての経験値をぐっと底上げしてくれるはず!