世界に飛び立っているSNSのインフルエンサーたち。考えたこともなかったけど、その親って心配してないのかな…?

コスモポリタン アメリカ版によると、1年ほど前、ベルギーのジョナサン・キノネスさんは誕生日の前日に仕事を辞め、世界旅行に出発。

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まず、車を売り、キューバへの航空券を購入。ただし、彼には1つだけ問題が…。それは心配性のママ。「世界旅行なんて大丈夫?」「携帯電話の電波やWi-Fiが届かない場所に行ったらどうやって連絡取るの?」と、とっても心配していたのだとか。

そこで、心配性のママのために<Instagram>アカウント「@momimfine」を作ったという彼。

新しい国に到着すると、ママに向けたメッセージを手にした写真で近況を報告。これにはママだけじゃなく、28万以上のフォロワーまでもが魅せられてしまったというわけ。

ジョナサンさんは<TheLADbible>の取材を受けて、旅行やブログを開始したいきさつについてこう話している。「キューバに無事到着したんだけど、友だちや家族になかなか連絡できなくてね。時差があるし、共産国家だからインターネットは整備されていないし、おまけに電話代も高いしね」。

「母親ってみんな心配性でしょ? うちのママは特に心配性でさ。ママに連絡するのもいろいろややこしいから、ポジティブなメッセージを送ることにしたんだ。世界は素晴らしい! 僕は元気!ってね」

「で、笑える状況とか、怖い状況でメッセージを伝える写真を撮り始めたんだ。どんな状況でも、メッセージを伝える方法が必ず見つかるんだよ」

思わず笑顔になれちゃう♡※この翻訳は、抄訳です。

Translation:Rubicon Solutions, Inc

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