J.K.ローリングによるハリー・ポッターシリーズ1作である『ハリー・ポッターと賢者の石』出版20周年と、第7作『ハリー・ポッターと死の秘宝』出版10周年を記念して、サウス・ウェールズにとあるBB(宿泊施設)が登場。コスモポリタン イギリス版によると、これがすごいことになっているのだとか。

[instagram ]https://instagram.com/p/BNt_TKmDMS2/ [/instagram]

ティールーム、 "WizardsTea(魔女のお茶)"

instagramView full post on Instagram

予定より遅くなりましたが、来年(2017年)のお茶に使う道具です。

B&BLlety Cynin>は、このたびハリー・ポッターをテーマに館内を改装。2017年を通して、リビングルームとダイニングルームを大広間と談話室にし、ハリー・ポッター風のメニューでティールーム「魔女のお茶」を週2回開くそう。

昨日は初めての「魔女のお茶」の日。予約は数日で埋まってしまいました。この女性達は最初のお客様の中の1組。いい写真です。

『ハリポタ』になぞらえ、食べ物はすべてフクロウの鳥籠で出されるそうで(ヘドウィグは手紙を出しに行っているにちがいない!笑)、アフタヌーン・ティーのメニューには、マンドレイク・ケーキやペチュニアおばさんのトライフル、ホットバタービール、森番のロックケーキ等々がずらり。

談話室を「魔女のお茶」のために準備。ここで火曜と木曜に開きます。いかがですか?

さらに、現地に到着すると、ゲストはホグワーツ魔法魔術学校の寮名である「グリフィンドール」、「スリザリン」、「ハッフルパフ」、「レイブンクロー」の4つのグループに分けられ、ホグワーツ魔法魔術学校のエンブレムを冠した談話室や長いテーブルを配した大広間で座ることができるのだとか。

[instagram ]https://instagram.com/p/BNrM5AZjrqs/ [/instagram]

こちらは「魔女のお茶」の大人用メニュー。サンドイッチに、カボチャのペイストリー、マンドレイク・ケーキ、ロックケーキ、トリークルタルトとクロテッドクリーム、ペチュニアおばさんのトライフルで、たったの15ポンド95ペンス(約2200円)

ちなみに、子ども用のメニューは10ポンド95ペンス(約1500円)で、予約はたちまち埋まってしまうそう。こうなったら、透明マントを手に入れて、人知れず滑り込むしかない!?

※この翻訳は、抄訳です。

Translation:mayuko akimoto

COSMOPOLITAN UK