セレブたちも休暇で訪れるアフリカ大陸の魅力を、写真家の作品と共にチェック♡
最近、ラグジュアリーな旅行先として大人気なのがアフリカのサファリ。海外セレブの休暇先としてはもちろん、ハネムーン先としてもちょっとしたブームになってるみたい! 大自然の中で贅の限りを尽くした旅…って理想的♡ そんなサファリ旅の魅力を、トラベルジャーナリストの写真と共に紐解きます。
トラベルジャーナリストであり、インスタグラムでも約8.5万人のフォロワーを持つロバート・マイケル・プールさん。今まで旅行した国はなんと119 カ国という彼が、コスタリカ出身ブロガーのマーシー・ユウと訪れたのが、アフリカのサファリ。アフリカ大陸を移動しながら、アンボセリ国立公園、マサイマラ国立保護区、セレンゲティ国立公園、メルー国立公園などをまわった2人のサファリ旅をご紹介します。
アフリカでのサファリがハネムーンの聖地と言われる由縁。それは大自然を誰にも邪魔されることなく、思う存分2人で楽しめるから。夕日と自然を眺めながら、ケニアとタンザニアを回る旅の始まりに乾杯!
国立公園の中にあるホテルと聞いて、ラグジュアリーとは遠いんじゃないの? と思ったアナタ。2人が滞在したエレワナコレクション(ラグジュアリーなサファリロッジグループ)のアンボセリ国立公園の中にあるケニアのトルティリスキャンプは、自然との調和を目指し、環境保全に気を配ったラグジュアリーテントホテル。サファリ気分が高まる上にゴージャスという完璧さ!
2人がまず向かったのが、アンボセリ国立公園のサファリ。一体どんな動物がいるのか、ジープに双眼鏡で気分はすっかり冒険家。
メル国立公園でのサファリツアーに参加した瞬間、目の前にはキリンの群れが!キリンは意外にも遭遇するのが、簡単な動物だそう。つぶらな瞳がサファリに来る人間を見つめています。
セレゲティ国立公園のサファリで遭遇したのは、ライオン!ヌーを食べたばっかりでお腹がいっぱいだったからこそ、ここまで接近して撮影することができたそう。
シマウマの群れに遭遇。水場を求めて様々な動物がやってくるので、ここは絶好のスポット。こんな大群を間近で見られるなんて、動物園では体験できません。
ライオンが近くにいないことを確認してサファリランチ。サファリのガイドチームが安全で、かつ景色の美しいランチスポットを探してくれます。遠くに動物の気配を感じつつランチができるなんて、贅沢。
サファリでの撮影風景を物語る写真がこれ。「目の前に接近する象を撮影する彼女」を撮影した写真というのも、旅の良い思い出になりそう!
日本でも有名なマサイ族が住む村を訪れた2人。マサイ族は東アフリカのケニアとタンザニアに小さな集落を形成して、今もその地域を自由に放牧しながら生活しているそう。
アンボセリ国立公園内にあるマサイ族の村では、伝統の衣装でおもてなし♡ 自然と生きる姿が若い世代にも受け継がれ、意外にもマサイ族の数は年々増加傾向にあるんだとか。
本物のマサイジャンプ! 訪問した際に、2人の歓迎の儀式で披露されたそう。あとでロバートさんにも飛び方を教えてくれたのだとか。
ケニアのマサイの村で二人が出会った女性と赤ちゃん。美しい色彩と大地のコントラストが美しい。水源に近い場所で生活することが人生で一番重要だと教えてくれたこの女性。「旅の醍醐味は世界で様々な生活をしている人々と出会えること」と、ロバートさん。
メル国立公園で出会ったサイ。密猟によって絶滅の危機にさらされているサイは、野生動物でありながらも、日々サファリ内のレンジャーが数を確認しているのだそう。サイは臆病な動物のため、遭遇できたのはラッキー!
ケニアのアフロニックディア二ビーチに滞在した2人がピクニックをリクエストしたところ、実現したのがこの豪華なビーチピクニック。お花のデコレーションもロマンティック! 2人は後ろのラクダにも後で乗ることができたそう。
サファリでたっぷりと楽しんだ後は、広大な大地を見下ろす「フォーシーズンズセレンゲティ」のプライベートプールでリラックス。
「フォーシンズンスセレンゲティ」のプールはオアシスの境目がまるでわからないような絶景。どこまでも続く大地を背景にした記念は旅の最高の思い出。インスタ映えも間違いなし!
タンザニアの「セレンゲティバルーンサファリ」が行なっているのが、この気球サファリ。車のサファリでは見ることのできない上空からの自然の景色を堪能できちゃう!
どうせアフリカに行くならサファリ以外も体験したい! という欲張りなアナタにおススメしたいのがキリマンジャロへの旅。ロバートたちは8日間をかけてキリマンジャロ登頂に挑戦したみたい! 24人のポーターに、シェフまで同行したラグジュアリーな登山でも、道のりは非常に厳しかったとか…。体力に自信がある方は是非試してみて!
海外セレブもこぞって訪れる、アフリカのサファリ。いかがでしたか? 日本からはケニアまでの直行便が運行されていないため、アジアや中東で乗り換え、片道は約18時間ほど。気軽に行けない距離だからこそ、特別な時にとっておきたい行き先です。
早起きしてでも行くべき人気店も!巨大市場で韓国グルメを食べつくし
ロマンチックに夕日を見る予定が…!?ソウルで人気の「ナクサン公園」へ
2024年に注目の旅先は「そっくりスポット」?おすすめの観光エリア10
いつか訪れてみたい!世界最高峰のスキーリゾート&ホテル14選
真夏のクリスマスも!ホリデーシーズンに訪れたい「世界の美しい街」40選
検索数で調査!世界中の人々が「クリスマスを過ごしたい都市」ランキング
日常から離れてリフレッシュ!世界の「ウェルネスリゾートホテル」6選
次のステイ先はここで決まり!サステナブルでシックな世界のホテル11選
古民家やツリーハウスまで!自然に囲まれて過ごせる「国内Airbnb」10選
資源も月で調達!? NASA、2040年までに月面に「住居」を建設予定
海外でお酒を飲めるのは何歳から?世界24カ国の飲酒事情を紹介
冒険の船旅へ!海上で夢の国を楽しめる最新「ディズニー・クルーズ」