女子の旅行先として絶大な人気のフィンランド。地元女子に聞いた行っておくべきお店とは?
安全で人もおだかやと言われる、女子の旅行先として定番のフィンランド♡ 北欧デザインの洗練されたアイテムやかわいいテキスタイルに、思わずお財布の紐が緩んじゃいます。今回は、地元女子に聞いた、今行くなら必ず押さえておくべきお店をご紹介!
取材協力:Visit Finland
地元女子が「今押さえておくべき!」と断言するのがファッションブランドのサムイ(Samuji)。マリメッコでデザイナーを務めていたサム・ユッシ・コスキが作りだす時代を感じさせない洗練されたアイテムが揃う。2014年にはホームコレクションもスタートさせ、今年はNYにも展開する予定と、これから目を離せないブランド!
Samuji
フィンランド出身の姉妹が1998年にスタートしたレディースウェアブランド。デザイナーの幼いころに見た夢や自然の風景をベースとしたロマンティックなストーリー性を感じるデザインが魅力。ユニクロや他ブランドのとのコラボレーションを行うなど多岐にわたった活動も話題に。
Ivana Helsinki
1921年に設立された老舗のテキスタイルブランド。ポップな柄のテンションがアガるアイテムから、オフィスやプライベートの着回しが効くシックで落ち着いたデザインまで幅広い年代から注目を集める。着心地の良さも長く愛される秘密。
Nanso
地元女子イチオシのレザーアイテムのお店がこちら。「LUMI」は雪を意味し、その色の白をベースとして染め上げられたハンドメイドの淡い色合いが愛されて、ヨーロッパを始め、今では25カ国で展開されている。
LUMI
「カルフ」が意味する熊がモチーフに使われたシューズブランド。最初の商品がヘルシンキで作られたのは1916年に遡り、その軽さと履き心地が評判に。タウンユースはもちろん、ランニング用シューズやウェアも揃う。
KARFU
フィンランドを代表するテキスタイルブランド。織り機によって編み出された独特な幾何学模様のファブリックは、今っぽいスタイルにも、クラシックな雰囲気にも取り入れやすい。シンプルで落ち着いた色合いは、年齢、性別問わず人気だそう。
Johanna Gullichsen
2008年にヘルシンキに集まった若手のデザイナーたちによって立ち上げられたテキスタイルブランド。ほとんどがフリーハンドで描かれた北欧の暮らしや景色が表現された布地には、冬の長い地域ならではのぬくもりが感じられる。最近では、日本で取り扱いをするお店も増えてきているそう。
Kauniste
1820年に創業という長い歴史を持つ「Finlayson」。クラシック柄とシーズン毎のトレンドカラーやモチーフを用いた魅力的な柄が常時ラインナップ。特にホームコレクションが充実しており、ベッド・枕カバーやラグ、エプロンなど空間を華やかにしてくれる。
Finlayson
北欧といえばやっぱり気になるのが家具。「artek」は1935年フィンランドの建築家・デザイナーのアルヴァ・アアルトなど4人の創業者が始めた家具メーカー。木の素材を活かしながら、なめらかな曲線や、配置されたときの美しさも計算された「北欧名作家具」が揃う。
artek
お土産を買うのに悩んだらとりあえずスーパーマーケットへ! クッキーやお菓子やケチャップ(上)などの調味料、子ども用の歯磨き粉(下)など、とにかくムーミンがずらり。
スーパーでは、その土地ならではの食料品やビューティアイテムもチェックしておきたい! 国獣のKARHU(熊)ブランドのビール(左上)に、フィンランドでは定番のサウナ用の石けん(右上)、シャンプー(左下)、マスタード(右下)など、お気に入りを見つけて。
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