新スポットが誕生しているアジアや、大自然を感じられるアフリカなど、次のバカンス先にいかが?
質の高い情報で大きな支持を集める世界的旅行ガイドブック『ロンリープラネット』が、2018年に訪れるべき10の国を発表。次のバカンスのエスケープ先として、検討してみてはいかが?
※この翻訳は、抄訳です。
Translation:Reiko Kuwabara
From:Harper's BAZAAR UK
その圧倒的に美しいランドスケープで知られるチリ。トーレス・デル・パイネ国立公園内にある、雪をかぶった荒々しいパイネ山群などは必見だ。
日本からもすぐ行ける人気の韓国。首都ソウルでは、見事な建築や美術館に加えて、NYのハイラインを彷彿させる、大きな高架幹線道路を利用した公園「ソウル路7017」が見もの。カフェやバー、図書館などを擁する。
天候に恵まれ、街はフォトジェニックなうえ、ヨーロッパでもトップクラスのビーチがあるポルトガル。物価も高すぎず行きやすいのが魅力で、人気の行き先であり続けている。
アフリカ大陸の北東部に位置するジブチ。まるで火星にいるかのような砂漠や、海ではジンベエザメと一緒にダイビングできたりするなど、ワイルドな魅力がたくさん。
心洗われる見事な大自然と、豊富なアドベンチャーツアーのおかげで、アウトドアファンにとってはたまらない国なのがここ、ニュージーランド。
地中海に浮かぶ小さな島国、マルタ。首都バレッタが、2018年の欧州文化首都に選出されたことで注目度もぐんとアップ。一年のほとんどがまぶしい太陽に照らされており、美しいビーチでのんびりできる。
非常に古い歴史を誇る首都トビリシは観光スポットとして名高く、ナリカラ砦がモスクや硫黄の温泉を見下ろすさまは荘厳。
マダガスカル島の東、インド洋に浮かぶかつての貿易中継地、モーリシャス。2018年に独立50周年を迎えるとあって、注目を集めるはず。
万里の長城はいまだに世界的な観光地のひとつだが、北京の紫禁城や、新しくオープンした上海タワーなども必ず訪れておきたいスポット。
ケープタウンからクルーガー国立公園まで、ミックスされた文化や絶景、大自然で知られる南アフリカ。2018年は、アパルトヘイトと闘った故ネルソン・マンデラの生誕100周年という記念すべき年となる。
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