年末年始に行きたい、ラスベガス・シンガポール・ハワイ・ドバイの魅力をお届け!
これまで30カ国を旅した西内ひろさん。その中でも年末年始を過ごすのに最適な、4つのスポットを教えてもらいました♡
初めてひとり旅をしたのは21歳、行き先はラスベガス。現地で友人のショーを鑑賞したり、モニュメントバレーやアンテロープキャニオンといった大自然に触れて、世界には、まだ見たことのない景色が溢れている! と感銘を受けてから、旅に出ることがライフワークとなりました。
その後1カ月半をかけ、8カ国を巡るヨーロッパの旅へ。日本とはまったく別の文化や言語、目の前に広がる景色を目に焼き付けるたび視野が広がり、価値観も変わっていきました。
キューバがアメリカと国交を回復した翌年、2016年にはキューバを旅する写真集「#PASSPORT BOOK in Cuba.」を発売。モデル、編集、デザインなどクリエイティブな部分もプロデュースした作品です。
そして、以前は地元九州で家族と年始を迎えていましたが、ここ最近は海外で過ごしています。年が変わる瞬間をみんなでお祝いする、日本では味わうことのできないカウントダウンの醍醐味にハマり、5年連続旅に出ていますね。寒いのが苦手なので、この時期は暖かい国へ行きたくなるのも理由のひとつかも。
思い出深いのはダウンタウン、ストリップストリートでのカウントダウン。至る所で花火が上がり、沢山の人でごった返していてそれだけで楽しい!
ラブラブでふたりの世界に入っているカップルもいれば、友達同士盛り上がっているグループも。皆おしゃれを思う存分楽しみ、見ているだけでパワーをもらえました。見知らぬ人とも「Happy new year!」その瞬間を共に迎え、ハグすれば友達になれちゃう。夜は肌寒いけれど、日中は暖かく過ごしやすいです。
カジノはもちろん、有名アーティストのショーを楽しみ、グランドキャニオンで見た初日の出は一生忘れません。都会も自然も満喫したい! 欲張りなあなたにおすすめです。
屋上プールでおなじみのホテル、マリーナベイサンズのレストラン「CÉ LA VI(セラヴィー)【旧KU DE TA(ク・デ・タ)】」で大晦日のディナー。4年ほど前の話ですが、食事をしている途中でお腹いっぱいになったら「STOP」のプレートを。そのままバーへ抜け出し飲んで踊って、気まぐれにまた戻り食事の続きができるという便利なシステムがあるんです。
食事の後はシンガポールの夜景と、お決まりの花火でカウントダウン!
英語が堪能でなくても、安心して過ごせるハワイ。いつ訪れてもやっぱり素敵な場所ですよね。
カウントダウンは、ビーチサイドで花火を見るのもよし! クルージングで船からホノルルの街を眺めてもよし!
バーやクラブで新年をお祝いするパーティーを夜通し開催しているので、朝方までたっぷり楽しめます♪
バージュ・カリファ(現時点で世界一高い建造物。高さ828m)から放たれる花火は感動もの! タワーにはプロジェクションマッピングで花火が映し出され、その圧巻の光景は現実の世界でないように感じるほど。これまでラスベガス、シンガポール、ハワイ、ゴールドコーストでカウントダウンの花火を見てきましたが、その中でも印象に残っているのがドバイです。
都心部から車で40分くらい走ると、砂漠の中にホテルやレストランがあり、非日常を体験することができますよ。
街はとても清潔で、ラスベガス同様夜は冷えますが日中は過ごしやすい気候です。
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