1926年6月1日に生まれたマリリン・モンロー（本名ノーマ・ジーン・モーテンソン）。身長164センチ、体重53.5グラム、スリーサイズはB94 W61 H86。ぽっちゃりした体型で、大きなおしりと長くない足というコンプレックスを、毎朝のジョギングやウェイトトレーニング、そして体のラインを極限までにセクシーに見せるポーズを研究して、「永遠のセックス・シンボル」としての地位を掴みとった。36歳の若さでこの世を去ったが、いまもなお世界を魅了し続けるマリリンのグラマラスな軌跡を「モンロー・スマイル」とともに辿る。
From：Harper's BAZAAR.com
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1941年 友人たちに囲まれたマリリン（中央）15歳にして、このフェロモン！
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1942年 1度目の結婚は、16歳。お相手は整備工のジム・ドハティ
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1947年 21歳、デビューして間もない駆け出しのころ
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1947年 髪をゴールデンブロンドにイメージチェンジ。ピンナップモデルとしてキャリアアップ
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1949年 「笑顔は女の子ができる最高のメイクよ」
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1950年 チャームポイントのほくろについては諸説あるが、描いていたという説が有力
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1950年 長い下積み時代に自身の魅力を徹底研究し、チャーミングなセクシーさを獲得。実は聡明で堅実なマリリン
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1951年 『イヴの総て』に出演し、ようやくブレイク
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1951年 自身の魅力を探る飽くなき探求心から、『人体解剖学』を読む徹底ぶり
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1952年 "セックスシンボル"に
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1952年 セクシーなのにチャーミングなマリリンの魅力は、長い下積み時代に徹底研究を重ねた賜物
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1953年 『紳士は金髪がお好き』
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1953年 『百万長者と結婚する方法』プレミアにて。お隣にいる俳優ハンフリー・ボガートもマリリンの虜に
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1953年 セクシーなモンロー・ウォークで一世を風靡
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1953年 次々と主演に抜擢された黄金期
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1954年 2番目の夫ジョー・ディマジオと新婚旅行中に在韓米軍の前で熱唱
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1954年 映画『ショウほど素敵な商売はない』のワンシーン
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1955年 「夜何を着て寝るかって。もちろん、シャネルの5番よ」
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1955年 キャリア最大の興行収入を上げた映画のひとつ『七年目の浮気』
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1955年 マリリンのシグネチャー的名シーン
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