コスモポリタン アメリカ版によると、『ハリーポッター』ファンのためのサイトで、作者J.K.ローリングが創作した新しい魔法学校3つを公開したらしい。その3つとはブラジルの「キャステロブロシュ」、アフリカのとある場所にある「ウアガドウ」、そして日本の「マホウトコロ」だそうだ。
さらに各学校の詳細も明かされており、「マホウトコロ」は生徒が到着すると魔法の衣を贈られ、その生徒の個性や成長やレベルの向上に応じて色やサイズが変わっていくのだそう。場所は南硫黄島だとか。アフリカの「ウアガドウ」は世界最大の魔法学校で、アフリカ大陸全土から生徒を受け付けているらしい。
新しい魔法学校だけでなく、すでに公表されているフランスの「ボーバトン魔法アカデミー」や、北ヨーロッパにある「ダームストラング専門学校」についても、今まで明かされていなかった新情報がアップデートされているよう。
J.K.ローリングいわく、世界には無数の小さな魔法学校が存在するが、大規模な一流魔法学校は11あるという。今回3つの魔法学校が公開されたことで、現在7つ公開されていることになる。世界中のハリー・ポッターファンは、残りのあと4つの公開を、首を長くして待ちましょう!
※この翻訳は抄訳です