カッコよく、タフなパフォーマンスで人気を集める女性歌手、リアーナ。彼女は度々、自身のミュージックビデオで演技力を披露してきた。

2015年にリリースした「ビッチ・ベター・ハヴ・マイ・マネー」のミュージックビデオでは、ある白人男性へ復讐をする女性を過激に演じている。また、2015年のアニメーション映画『HOME(原題)』(日本公開未定)でも声優に初挑戦。

そんな彼女の才能を見逃さなかったのが、数々の話題作で脚本と監督を務めているフランス人映画監督リュック・ベッソン。2017年公開予定の『Valerian and the City of a Thousand Planets(原題)』でリアーナを起用したとTwitterInstagramで発表した。

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リアーナがヴァレリアン役に!脇役じゃないよ!今から楽しみ!

この映画はフランスの漫画が原作。リアーナの友人でもあるモデル兼女優のカーラ・デルヴィーニュもロールリンヌ役で出演が決定している。

この子を演じるのよ、楽しみ #Laureline @lucbesson #Valerian #watchthisspace(新情報もお見逃しなく)

実は2012年に公開された映画『バトルシップ』で、すでに女優デビューしているリアーナ。助演ではあったが、初めての映画出演ということもあり注目されていた。にも関わらず、不名誉なラジー賞でワースト助演女優賞を受賞してしまったのだ。

次回作は重要な役柄であり、出演シーンも多いそう。次こそはリアーナの演技が評価されることを願います!

※この翻訳は、抄訳です。

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