世界的に大ヒットした官能小説を映画化し、そのセンセーショナルなセックスシーンで話題を呼んだ『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』。
その続編となる『フィフティ・シェイズ・ダーカー』の予告編第一弾については9月に紹介したけれど、コスモポリタン アメリカ版によると、昨日(現地時間12月7日)ついにロングバージョンも解禁となったもよう。
続編では、前作のラストで別れを決意したアナ(ダコタ・ジョンソン)とクリスチャン(ジェイミー・ドーナン)が再会し、再びめくるめく官能の世界を繰り広げるのだけど、予告編を見る限り、ディナーテーブルの下でパンツを脱いでみたり、人がわんさか乗ってるエレベーターでスカートに手を滑りこませてみたりと、前作に比べて公衆の場でのプレイがパワーアップしているよう。
また、前作がアナとクリスチャンの恋愛(とセックス)に焦点を当てていたのに対し、続編ではアナが会社の上司の男性に壁ドンされたり、クリスチャンをかつて"調教"し、彼がSMに目覚めるきっかけを作ったとされるミセス・ロビンソン(キム・ベイシンガー)が現れたり、アナとクリスチャンをつけ回す謎の女レイラが登場するなど、多くのサスペンス要素も盛り込まれている予感。
最新予告編の最後でクリスチャンが囁く、「君の身に何か起きたら、僕は一生自分を許せない」というセリフ…アナの身にいったい何が!?
アメリカでは2017年2月10日に公開予定。日本での公開日も早く発表してほしい!
ちなみにコスモでは予告編のシャワーセックスシーン解析も行ってみたので、こちらもぜひチェックしてみて♡