その場を盛り上げるキャラクターとして重宝されるグループ内の「お笑い担当」。だけど当の本人にとっては、ツラいこともあるようで…。
そんな"おもしろキャラ"が抱えるジレンマを、コスモポリタン イギリス版からお届け。
1.「お笑い担当」にされたのは自業自得だけど、そのキャラから一生逃れられない…
誰かが私を笑わせてくれる日は、来るのだろうか?
2.自分が狙っている男の子からは「超おもしろい」と思ってもらえても、恋愛の対象としては見てもらえない(涙)
3.つい、自分の恥ずかしい話をしてしまう
私のプライドよ、一体どこへ?
4.同じ「おもしろキャラ」とのやりとりは最悪のパターンに
おもしろい会話の応酬で、周りの人たちはオチを期待している。もちろん楽しいけれど、同時にすっごく疲れる。
5.大抵の場合、誰とでもすぐに仲良くなれる!
これは就職の面接では効果的だけど、バスの停留所でおかしな奴とかかわり合いになってしまうなんてマイナス面もあるわけで…。
6.自分に厳しい
ジョークが滑ったときには、自虐的になりがち。そして落ち込む。
7.男性の多くは基本的に、おもしろい女性が嫌いだったりする…
だから時に、「ちょっと黙ってて」とトークを潰される。
8.真面目に振る舞おうとしても、周りからはそれが"冗談"だと思われてしまう
9.過激すぎるジョークを口にしてしまい、その場の雰囲気を瞬時に凍らせることも珍しくない
やっちまった…。
10.上司からは「お喋りばかりしている奴だ」と思われている。実際は「場の士気を高めている」存在だったりするのに
人を笑わせても、感謝されないこともあるみたい。
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: Captain & Me, Inc.