今日のイケメンはイギリス出身の俳優トム・ハーディ（38）。
出演作は「ブラックホーク・ダウン」「インセプション」「裏切りのサーカス」「ダークナイト ライジング」など多数。主役のマックス役に抜擢された「マッドマックス 怒りのデス・ロード」が大ヒットし、日本での知名度も急上昇中。ちなみに、トムが少年時代に飼っていた愛犬の名前は、マッドマックスにちなんで「マックス」と名付けられていたらしい。幼い頃から「マッドマックス」シリーズが大好きだったようね。
左から初代マックス役のメル・ギブソン、トム・ハーディ、ジョージ・ミラー監督
肉体派です
トム・ハーディと言えば、筋肉！と言っても過言ではないくらい、マッチョな役が多いけど、その裏には過酷なトレーニングがあるみたい。役作りのためには最低でも6カ月前からトレーニングを始め、毎日のワークアウトルーティーンが事細かに決まっているらしい。詳しいエクササイズスケジュールがみたい人はこちらのサイトをチェック。肉体派恐るべし…。
ドラッグ中毒だった過去
大物俳優となったトムだけど、10代後半から20代前半の頃は、ドラッグやアルコールに溺れていた時期も。俳優活動をストップして治療に専念した結果、見事カムバックを果たせたというワケ。肉体派として知られる彼にとっては意外な過去かも！
ディカプリオと仲良し
レオナルド・ディカプリオとは、「インセプション」での共演以来、友人に。レオがオスカーを獲得したことでも話題の最新作「レヴェナント: 蘇えりし者」でも2人は共演しているけど、「レヴェナント」の台本を読むようにトムを説得したのは実はレオだったそう。レオのほかには、「裏切りのサーカス」などで共演したベネディクト・カンバーバッチとも仲良しなんだって。
トレンチコートもイケる♡
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