日本でも中毒者が続出したドラマ、『セックス・アンド・ザ・シティ』(以下SATC)。2004年に放送終了し、2度映画化されてもなお、続編を待ち続けているファンも多いあのドラマに関して、驚くようなニュースが。

コスモポリタン イギリス版によると、<IMDb Asks のインタビューでミランダ役のシンシア・ニクソンが、「SATCは全て実際に起こった出来事を元に描いている」と語ったのだそう!

「ルールとして、脚本家やスタッフが集まってエピソードを考えるとき、自身で経験したこと、もしくは直接の知り合いが経験したことだけを参考にするって決まっていたの。"知り合いの知り合いが…"って遠くなると信憑性が無くなるから。ドラマでいっぱい出てきた、すごく変わったセックスのシーンも全部本当にあったことなのよ」とシンシア。

ということは、政治家の彼がキャリーに「おしっこをかけて」とお願いしたあのシーンとか、別れの言葉が書かれたポストイット1枚でフラれたシーンも、全部本当だったの!? そうと知ったからには、もう1度全エピソードを見直さなきゃ。

※この翻訳は、抄訳です。

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