いつも木にぶら下がって、1日中寝ているというイメージの「ナマケモノ」。しかしそんな「ナマケモノ」と人間には、意外な共通点があるよう!
その共通点とはズバリ、「恋活となると必死」という点。
こちらはコスモポリタン アメリカ版で紹介された、英BBCの人気ドキュメンタリー『プラネット・アースII』。その内容を見ると、普段はほとんど動かないイメージのナマケモノだけど、オスはメスを探すために泳いだり、マングローブの森を移動したりしながらメスのもとまで向かうのだとか。さらに、時にはお目当てのメスに子供がいることを知り、あえなく失恋してしまうこともあるそう。なんでもナマケモノのメスは子育てに6カ月ほどかけるそうで、その期間はオスと"交流"する気がないとのこと。
頑張って自分のお相手探しに励んだものの、見つけたメスは子育てに大忙し…。このメスを"仕事が忙しい相手"や"すでにパートナーがいる人"などに置き換えれば、人間も思わず共感してしまう話なのでは?
ナマケモノ男子、ファイト!
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: Captain & Me, Inc.