デビッド・ベッカムの人気がいまだ衰えない理由はなんだろう? 寛大な心の持ち主で、謙虚で、家族思いで、社会に貢献している人格者…彼の良さを上げだすとキリがない。
そんな彼が2015年に30周年を迎えた『ピープル』誌で、「もっともセクシーな男性」に選ばれ、表紙を飾った。
常に美しく、イケメンオーラでいつもキラキラと輝いているように見えるベッカム。でもやはり彼の良さはセクシーさだけではない。お茶目なうえにおもしろいのだ。
アメリカのトークショー『ジミー・キンメル・ライブ!』に出演したときの発言がこちら。
「(「もっともセクシーな男性」に選ばれて)長いキャリアの中で一番嬉しいよ。この世に送り込んでくれた両親に感謝したい。もちろん美容師、スタイリスト…あとフォトショップにもね」
あぁ、かわい過ぎる…。完璧なヒゲも最高だし、シワも素敵。でもどうやら彼、"目が悪い"のが欠点のよう。
「一度も自分のことを魅力的やセクシーだと思ったことがないよ。良い服やスーツを着て、自信をもてるようにしてる。でも、だからってセクシーだとは思わない」
ちゃんと鏡を見て、ベッカム!
ちなみに、これまでに同じく「もっともセクシー」という肩書きをもらった男性の数名がこちら:
「マルーン5」のボーカル、アダム・レヴィーン
『マイティ・ソー』でソーを演じたクリス・ヘムズワース
マシュー・マコノヒー
ジュード・ロウ
ジョニー・デップ など
ん~、イケメン万歳!
※この翻訳は、抄訳です。