GENKINGが考える「グローバルキャリア」

インスタグラムから火がつき、彗星のごとく芸能界に現れたGENKING。これからの野望は、海外でキャリアを築くこと?

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――海外でもキャリアを築きたいと思ったきっかけは?

今の自分に必要なことだから、自然とそう思うようになりました

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何かきっかけがあったわけではなく、今の自分に必要なことだと感じてる。例えば、ファッションの話でいうと、日本はトレンドを意識したスタイルで、ハイブランドのバッグを持ってることでおしゃれと思われがちだけど、それが自分に似合っているか似合っていないかは二の次になっているような気がしていて。でも、海外の人は、背伸びをしてまでハイブランドのアイテムを身につけることはしてないし、自分に似合う洋服を、自分なりに着こなしているという印象。だから、ファッションだけでも、その人の個性を認識することができる気がする。日本人は、謙虚で優しいけど、言い方を変えれば自己主張が弱いともいえる。それはファッションだけでなくて、生き方もそう。僕自身も自己主張が弱いところがあるからこそ、海外に行くとそう感じるんだよね。

日本だと、GENKINGってこういう人と、枠組みを作られてしまうことが多いけど、海外ではその枠組みがない分、僕自身がイケてるか、イケてないかで判断される。インビテーションがないと入れないような大きなパーティーでも、SNSのフォロワーが多かったらイケてると判断されて入れてくれる。すごいキャリアがあっても、フォロワー数が少なかったらダメ。それが今のリアル!

日本でのキャリアも大切にしているけど、今の僕をそのまま受け入れてくれる場所で勝負したいという気持ちがあるから、海外でも活動したいと思っている。後から、「あの時やっておけばよかった」と思いたくないから、今やろうって。

――グローバルにキャリアを築くうえで、身につけておいたほうがいいことは?

英語が理解できることと行動力があればOK

やっぱり言語は必要。僕もこれからもっともっと勉強しなきゃと思っているところだけど、英語が話せたらもっと楽しくなると実感してる。

ロスの街を歩いていると、「あなたのネイル素敵ね!」「その服、どこで買ったの?」と、声をかけてもらうことがあるんだけど、すぐに対応できなくて、「あ~もっと会話がしたい」と思うから。友達の輪も広がりやすくなるし、話せないよりは、話せたほうがいい。

そして、行動力も重要! 海外留学がしたい、海外で仕事がしたいと思ってても、行動に移す勇気がない人は、海外で仕事をする勇気も持てないし、結婚する勇気も持てない…ずっと勇気が持てない人生を送っちゃうと思う。だから、留学したいと思ったら、その国へ行っちゃえばいい! 行ってみて、もし戻りたいと思ったら、次の日にだって、飛行機のチケットを取れば戻ってこれる。それぐらいの勢いがないと、大きな決断はできないと思ってる。それに、もし、「ダメだった」と思うことがあっても、それは必ずしも失敗じゃないんだし。たまたま今がそのタイミングではなかっただけで、今がダメなら、半年後でも、1年後でも再びトライすればいいだけのこと。それに、そのダメだったことで学べる何かはあるわけだから、長い目でみたら全部プラスになる出来事だと思う。

――将来的には、海外が活動のベースになることもある?

ベースはない! 遊牧民のように活動したい

海外でキャリアを築きたいというと、日本を捨てて行くと思われがちだけど、そういうことではない。日本での仕事も大切だし、友達もたくさんいる。すべてを捨てて、海外でキャリアを作っていくということではなく、今は、ロスでの活動を積極的にやっていきたいと思っているけど、来年はパリで活動したいと思っているかもしれない。だから、ベースをどこかに移すという感じではなく、遊牧民のように、自分が表現したいと思うことを、表現できる場所で表現していきたいと思ってる。国も、人種も関係なく、自分らしく過ごしていれば、自分の感覚に似た人と出会って、仲良くなって、もっとイケてることができるようになると思う。だから、何も怖がることはない! どの国へ行っても、GENKINGというパーソナリティーを持って活動できるのが理想。

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