すみれが語ったチャリティに対する想い

すみれがはじめて開催するチャリティイベントとは?

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ハリウッドデビューを果たし、ますます活躍の場を広げているすみれさん。今回、はじめてのチャリティイベント「Speranza Charity Concert 2016 by SUMIRE」を開催することが決定。なぜ、チャリティイベントを開催しようと思ったのかこのイベントにかける思い、そして、チャリティ活動への考えを伺いました。

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――チャリティ活動を意識し始めたのはいつからですか?

アメリカは日々の生活の中にチャリティが根付いているから、自然と私のライフワークのひとつになってた

チャリティ活動を、意識的に行ったことはないんです。アメリカは、ライフスタイルの中にチャリティ活動が根付いているので、アメリカで生活をしていくなかで自然と身についていたことなんだと思います。

例えば、小学校では、ガールスカウトに入ることや、ビーチでのゴミ拾いが当たり前になっていましたし、高校生の時は、ボランティア活動がカリキュラムに組み込まれていたので、全員が行うことだったんです。

そういう生活を送っていたので、ライフワークのひとつになったんだと思います。

――今回のイベントを開催するきっかけになったことは?

演劇大学へ入学する願書に、チャリティ活動への思いを書きました。その頃から想いは変わっていません

アンジェリーナ・ジョリーさんをはじめ、セレブリティの中には、チャリティ活動をするために、発信力を得るべく、エンターテイメントの世界で働く人がたくさんいます。

実は、私も、演劇の大学へ進学すると決めた時、歌やダンス、演技が好きだからという気持ちもありますが、『人の前に出る仕事だからこそ、人のためにできることがあると思うから、チャリティ活動を積極的に行える人間になりたい』と、17歳のときに願書に書きました。その頃からの思いが、今回のチャリティイベントにつながっていると思います。

5年間、芸能活動をしてきた中で、いろんな経験をさせてもらいました。デビューの時はいろんなひどいことを書かれて、とてもショックを受けましたけど、例え人に嫌われても、人を1人でも助けられるんだったらいいかなって思えるようになったんです。

今回のチャリティイベントを開催するにあたって、きっとバッシングもあると思いますが、その覚悟を持ったうえで、アクションを起こすとを決めたんです。

そして、熊本地震後に、熊本県を訪れた時に感じた思いもイベント開催の後押しにもちろんなっています。

実は、熊本県に行く前に、俳優の真田広之さんに、「助けられることを、素直に喜んでくれる方ばかりではないよ。でも、その気持ちは素晴らしいから、いろんな人がいるということを理解して行きなさい」とアドバイスをもらったんです。確かに、みんながみんな喜んではくれませんでしたし、私自身戸惑うこともありました。ただ、私がサポートに行ったはずなのに、逆に現地の人に助けられたり、人はお互い支え合ってるんだなと実感できたことは、大きな学びとなりました。

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一番気になっているのは、ショッキングな出来事が起こると、発生当初はいろんなメディアが報道しますけど、一過性で終わっちゃうことが多いと思うんです。私は、その後、どうなったかが気になるし、何かできることはないかと常に模索しているので、表面的なことだけではなく、自分のミッションが何かを理解する時期が来たんだと思い、その気持ちも含めて今回、イベントとして形になりました。

――その強い信念と強い気持ちはどこからくるんですか?

今までの経験全てが強い気持ちをつくっていると思っています

とても感受性が強いので、熊本県を訪れた初日は、現地の人たちの悲しみや苦しみに共鳴して、実は、体調を崩しちゃったんです。でも次の日には何事もなかったかのように一気に回復しました。すぐ復活できた理由は、今までの経験から培った強いハートがあるからだと思います。

たとえば、日本では、自衛隊に遭遇することは日々の生活の中ではあまりないから、「本当に現実に起きていること?」と、被災地で自衛隊を見るだけでショックを受けることがあると思うのですが、私は、アメリカのある空港で銃を構えて走り回っている人に遭遇したこともありますし、アジア人という理由だけで、人種差別を受けたこともあります。いろんな経験で強い気持ちを持てるようになりました。だからこそ、今回も被災地で、現実をすぐに理解し、適応できたと思っています。

-チャリティイベントと通じて伝えたいことは?

ひとりの小さなステップが集まれば、大きなアクションにつながる!

今回のイベントについて、概要やセットリストなどをまとめたプレゼンメールを、日本だけに限らず、世界中にいる知人や友達に送りました。読んだ人から、ネガティブなことも含め、いろんな意見が集まりましたが、「すごいじゃん!」「協力するよ」と、意外とポジティブな意見が多かったんです。

イベント会場となるブルガリをはじめ、薬丸裕英さん、藤原紀香さん、アンミカさん、早見優さん、エミ・マイヤーさん、ユージさん、サッシャさんなど、多くの方のサポートがあって開催に至れたことは本当に感謝しています。

チャリティイベントを通して、たくさんの人に伝わってほしいと思う気持ちはありますが、一番は、なにかひとつでも心に響くものを感じてくれると嬉しいです! コンビニの募金箱に募金する、ニュースを見る時間を増やす、政治について考えてみるなんでもいいので、行動につながるきっかけとなるイベントにしたいですね。

一番大切なのは、気持ちを持つこと! そして、その気持ちを持って行動すれば、いいサイクルが生まれると思うんです。

「いろんな経験があったから強くなれたし、このイベントにつながったと思う」と、笑顔で話すすみれさん。チャリティイベントと通して、すみれさんの強い思いをキャッチしたい。


【イベント概要】

Speranza Charity Concert for Kyushu

九州熊本復興支援チャリティコンサート

ディナーとともにサイレント・オークションとラッフル(慈善福引)を予定しています。チャリティ・イベントによる収益金の全額が、セーブ・ザ・チルドレンを通じて、熊本地震被災地に役立てられます。

チケット料金:20,000

座席:70名限定(各コンサート)

場所:ブルガリ イル・リストランテ

プライベート・ラウンジまたはテラス(天候による)

日程:2016623日(木)、24日(金)

スケジュール:

2000 ドア オープン

2030 チャリティコンサート&トークショースタート

チケット購入とこの件に関する問い合せ:

http://gourmet.bulgari.com/shop/g/gCHARITY201606-2...

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