今日のイケメンはドイツ出身の俳優マイケル・ファスベンダー。
10年の無名時代を経て、07年、映画デビュー作『300〈スリーハンドレッド〉』で演じたスパルタ戦士役でブレイク。以降、過酷な減量に挑んだ『ハンガー』やセックス依存症の男を演じた『SHAME-シェイム-』など次々と難役に挑戦し、その実力を高く評価された。過激な役ほどハマるのがさすがです。
アカデミー賞の常連
2月に公開された『スティーブ・ジョブズ』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた。
『X-MEN』シリーズでは若き日のマグニートを好演し、大作映画にも欠かせない存在に。一方、アカデミー賞には『それでも夜は明ける』、2月に公開された『スティーブ・ジョブズ』でノミネートされるなどキャリアは絶好調。4月2日に39歳の誕生を迎える。
タキーシード姿かっこいい
セクシ〜❤︎
ファンに優しい
ドラマ「バンド・オブ・ブラザーズ」『X−MEN』シリーズなど、3作品で共演しているジェームズ・マカヴォイと仲良し
『X−MEN』で若き日のプロフェッサーXことチャールズと、マグニートことエリックを演じる2人。
『それでも夜は明ける』で共演したベネディクト・カンバーバッチとも仲良し。
共演者キラーです
男性共演者とじゃれあう仲良しショットが多いマイケルは、女性共演者も魅了するらしく、憶測を含めて恋のうわさが絶えないモテ男。これまで『SHAME-シェイム-』のニコール・ベハーリー、『X-MEN』シリーズのジェニファー・ローレンス、ゾーイ・クラヴィッツやナオミ・キャンベル、『それでも夜は明ける』のルピタ・ニョンゴの名前が挙がっている。
そんな彼を射止めた女性が!
『The Light Between Oceans』(原題)で共演したアリシア・ヴィキャンデルと交際中
第一次世界大戦後のオーストラリア西海岸の灯台が舞台となっている『The Light Between Oceans』(原題)で夫婦役を演じた女優アリシア・ヴィキャンデルと熱愛中のマイケル。2014年から真剣交際が始まり、ニューヨークで同棲をスタート。昨年秋破局するも、今年の年明けを一緒に過ごしたと報道され、復縁が噂されていた。
ウワサのアリシアと
その2人が、1月のゴールデングローブ賞の授賞式でついに公の場に一緒に登場! アリシアが映画『リリーのすべて』でドラマ部門の女優賞、映画『Ex Machina(原題)』で助演女優賞と2部門でノミネートされたことに対し、マイケルは「彼女をとても誇りに思っている」とコメント。ラブラブ〜!
数年前に自身の制作会社DMCフィルムを立ち上げており、将来は監督業への進出に興味があると話しているマイケル。ますますの活躍に期待です。
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