今日、紹介するイケメンはイギリス出身の俳優、ヘンリー・カヴィル(32)。
スーパーマンシリーズのリブート作品「マン・オブ・スティール」(2013年)でスーパーマン(クラーク・ケント)を演じ、今年3月25日より公開予定の「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」でも、スーパーマンを演じる注目のマッチョ系イケメン俳優。
「ハリウッドで最も不幸な男」からの大逆転劇
超大作の公開を控えているヘンリーだけど、2005年には「ハリウッドで最も不運な男」に選ばれたツラい過去も。
「007 カジノ・ロワイヤル」(2006年)では、ジェームズ・ボンド役の最終選考まで残っていたのに、「ボンド役を演じるには若すぎる」と判断され、大役を逃してしまった。続く「スーパーマンリターンズ」(2006年)でもあとちょっとのところでスーパーマン役に手が届かず。まさに不運の男…当時のヘンリーは完全に運に見放されていたみたい。
でも、特筆すべきはその後の大逆転劇。「マン・オブ・スティール」「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」と、念願叶って2作連続でスーパーマン役を射止め、現在キャリアは絶好調! (しかもアメリカ人以外がスーパーマンを演じるのはヘンリーが初めて!)
非モテだった少年時代
あま~いマスクと肉体美を誇るヘンリーだけど、幼いころのあだ名は「デブのカヴィル」! 今では考えられないけど、太っちょだったらしく、体型が原因でいじめられていたとか。今では、全く想像できませんよね。そんな時期もあったヘンリーだけど、役作りのための肉体改造で腹筋を6パックならぬ8パックに割って以来、「デブ」と呼ばれることはなくなったらしい。そりゃそうだ。
肉体からも目が離せない♡
先日、自身のインスタグラムでは上半身裸のサービスショットを披露。その姿にファンは大興奮! 「トレーニングを開始したんだ」っていう投稿だけど、これ、すでに仕上がってない?
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