イケメンセレブというだけでも最高なのに、おまけに「子ども大好きパパセレブ」となれば、胸キュン度はさらにアップ♡
今回コスモポリタン イギリス版から紹介するのは、17人のセレブパパたちが、わが子や子育てについて語った愛溢れるコメント集。「こんな旦那さまがいたらいいな～♡」なんて、妄想しちゃいそう！
1．チャニング・テイタム
チャニングは「父親になれてすごく嬉しいよ。子どもというのは、自分の周りを走り回る鏡のようなもので、それまで自分について気づきもしなかったようなことに気づかせてくれる。妻もいつも『まるであなたを見ているようだわ！』って言ってるんだ」と、＜Vanity Fair＞にコメント。
2．ライアン・レイノルズ
「子育てはみんなの言う通り、人生で最高の喜びであると同時に、とにかく疲れるね。でも不思議なのは、夜中に45分置きに起こされても、不快な気持ちにならないということ。子ども以外に僕を45分置きに起こすヤツがいたら、ただじゃ置かないけどね！」と＜USA Today＞に語ったライアン。
3．デヴィッド・ベッカム
ベッカムは子ども大好きパパとして有名。自身のインスタグラムでブルックリン、クルス、ロメオ、そしてハーパーちゃんの写真をアップしては、ステキなパパぶりを発揮。そんな中でもダントツだったのは、ハーパーの5歳の誕生日に彼が書いたこのコメント！
僕の可愛らしいレディーへ、お誕生日おめでとう！ ハーパーはこの5年でわが家にたくさんの愛を運んで来てくれた…本当にスペシャルな存在で、日々君のような素晴らしい子と一緒に過ごせるのがラッキーだと感じているよ。愛してるよ、ハーパー。パパより。
4．ニール・パトリック・ハリス
双子の子ども、ハーパーちゃんとギデオンくんについて、＜USA Weekend＞でこう語ったニール。「彼らが大きくなればなるほど、僕は父親でいられることを嬉しく思う。彼らも話せるようになってきて、自分がカウンセラーみたいな役割を担えるこの時期がまた大好きなんだ。僕はわりと合理的な人間だから、子どもが転んで泣いていたら、デヴィッド（彼のパートナー）がハグ担当で、僕が『どうしたのか話してごらん』と聞く担当をしてるよ」。
5．クリス・プラット
1800グラムという低体重で生まれてきた、息子ジャックくんのエピソードについてこのように話したクリス。「俳優として、これまで色々なすごいことをやってきた。ヘリコプターから飛び降りたり、危ないスタントに挑戦したり、プロ野球スタジアムで野球をしたり。でも、誰かの父親になることと比べたら、そんなことは無に等しいね。早産でジャックが生まれた時、自分がどんな父親になりたいか、心に誓ったんだ。そして、その約束を果たせるまではどうか彼に長生きしてもらいたいと、切に願ったよ」。
6．マイケル・ブーブレ
＜ET＞でのインタビューで、マイケルは2人の息子についてこうコメント。「この世で彼ら以上に、僕が愛する存在はきっといない。自分の人生に必要だった指針を、彼らに示してもらった気がするよ。今感じているこれほどの愛を、言葉で表すのは到底無理な話だね」。
「これほど深い愛情が存在するなんて、今まで思いもしなかった。でもそのおかげで、昔よりすべてがよくなった気がする。もっと感情を大切にして、もっと正直になって、もっとその瞬間を生きることを学んだんだ」
7．アシュトン・カッチャー
ミラ・クニスとの間に第一子ワイアットちゃんが生まれた後、子育てについてこう話したアシュトンは、「本当に信じられないくらいだよ…この世で最高の経験だと言っても過言じゃない。この子が生まれた瞬間、突然無性に自分の親に電話して謝りたくなったんだ。彼らがどれだけ僕を愛してくれていたのか、全然分かっていなかったな、と思って。なんかもう本当に、もう…」と、溢れ出る気持ちをまとめ切れなかった様子。
8．マット・デイモン
4人の娘、アレクシアちゃん、ジアちゃん、ステラちゃんとイザベラちゃんについて＜Parade＞に話したマット。「父親としての子育てを一言で言うなら…ちょっとバカっぽく聞こえるかもしれないけど、映画『グリンチ』のラストで、彼のハートが5倍くらいのサイズに膨れ上がるシーンがあるでしょ？ あんな感じ。あんな風に、いつも心がパンパンな感じなんだ」。
9．ライアン・ゴスリング
エヴァ・メンデスとの間に第2子アマダちゃんが生まれた後、ライアンは＜GQ＞のインタビューにこう回答。「エヴァは理想のお母さんで、娘たちは理想の赤ちゃんで、もうすべてが夢のようだよ。きっと僕は夢を見ているんだね」。
「本当に僕は幸せだと思う…子どもを見た瞬間、この子たちには最高の親を持つ権利があると感じたんだ。となると、自分自身がこの子たちにふさわしい最高の親にならなきゃと思って、気が引き締まった。そうして僕の人生は変わったんだ。いや本当に、変わって良かったよ」
10．リアム・ペイン
「わが子を抱っこしている時が一番幸せだよ。ある時、朝4時に、息子が突然顔をこっちに向けて、目をぱっちり開けて僕を見つめたんだ。その瞬間、愛が溢れてどうしようもない気持ちになった」と、息子ベアくんについて語ったリアム。
「その日は僕も本当に疲れていて、朝4時にベアに食事をさせるのに苦戦してたんだ。シェリル（彼女）は寝ているし、どうすればいいか分からなくて。その時に彼が、くるっとこっちを見つめて来て…『もう疲れていることなんてどうでもいいや。この子が大好きだから、きっとすべてなんとかなる』って思えたよ」
11．ウィル・スミス
ウィルの曲、『Just The Two Of Us』には、こんな歌詞が。
お医者さんが君を僕の腕に抱かせてくれた時から思っていた／君を危険にさらすくらいなら、僕は死んでも君を守るって。
寝床から抜け出して、君のベビーベッドへこっそり行って／君の頭をそっと撫でたら、心が溶けてしまいそうになった／人生そのものよりも君のことを愛していると感じたから／そしてひざまずき、神に祈った／どうか僕を君にふさわしい良い父親にしてくださいと。
12．マシュー・マコノヒー
2014年に、子どもについてのインタビューで、このように語ったマシュー。「僕はずっと父親になりたいと思ってきた。男は父親になって、初めて本当の男になるんだと思う。本当に大切なものを知るのさ。僕は（父親になってから）昔より確実にワガママになったと思うよ。でも同時に、より感情豊かにもなったね」
13．ジャスティン・ティンバーレイク
ラジオのインタビューでジャスティンは、「息子が出来たことは、僕に大きな影響を与えてくれた。彼に受け継いでいけるものを生み出したいと思うようになったんだ」とコメント。
14．ウィリアム王子
「自分の子どもたちを本当に愛していますし、彼らから自分自身について、また、家族を持つことについてなど、多くを学びました」と、＜Talk Vietnam＞のインタビューで、ジョージ王子とシャーロット王女について語ったウィリアム王子。
「キャサリンからのサポートに本当に助けられています。彼女はすばらしい母親であり、最高の妻です。ジョージはなかなかのいたずらっ子ですが、心の優しい子です。また、僕は女兄弟がいたことがないので、娘のシャーロットは自分に新しい家族の喜びを味わわせてくれています」
15．ルイ・トムリンソン
息子フレディくんが2016年2月に生まれた際、ルイは『Capital FM』にこうコメント。「この年で子どもを授かるとは思いもしなかったけど、本当にすごいことだなと感じるよ。まだ慣れるのに必死だけどね。今は仕事で家族から離れているから、彼にも会えなくて寂しいけど、なんとかやってる。これからは父の日も祝ってもらえるし…子育てっていいもんだね。大変なこともたくさんあるけど、すごく楽しいよ」
16．クリス・ヘムズワース
＜Parade＞のインタビューで子どもについて聞かれた際、こう語ったクリス。「初めて、自分中心に物事を考えなくなったよ。自分の心の声が、もう自分のことについてばかり話さなくなって、子どもたちを優先するようになったんだ。例えば、僕が映画を作ったら、それは家族にとってどういうことを意味するのか、子どもたちに何を残してあげることになるのか、って考える。この業界にいると自己中心的になってしまいがちだけど、そういう考え方が出来るようになったのは新鮮だったね」。
17．ジェイ・Z
先日ビヨンセとの間に双子が誕生したジェイ・Z は、以前長女のブルー・アイビーちゃんについて、自身の曲『Glory』でこう歌ったことが。
この上ない最高の気持ち／言葉では表せないこの気持ち／ベイビー、僕は空を青く塗るよ／君こそが僕に与えられた最高傑作だ。
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: 名和友梨香
