他では見られないコラボ満載♡ ライブだからこそのアクシデントも見どころ!
毎年、全米で大注目を集める「スーパーボウル」。スーパーボウルといえば、試合と同じくらい話題となるのがハーフタイムショー。そこで、これまでの豪華なコラボや忘れられないパーフォマンスを写真と共に振り返り!
音楽ファンが忘れられないコラボといえば、2001年のハーフタイムショー。当時絶頂期だったブリトニー・スピアーズにインシンク(ジャスティンとブリトニーは交際していた)、エアロスミス、ネリー、そしてメアリー・J. ブライジという豪華すぎるメンバーだった。ステージに人が多すぎて、セレブも立ち位置がわからず困惑しているようにも見えたことが話題に。
52回開催されたスーパーボウルの中で最も高視聴率だったハーフタイムショーは2015年のケイティ・ペリー。1億1850万人にも視聴された回には、ゲストにミッシー・エリオットとレニー・クラヴィッツを迎えた。ケイティは大きなライオン(虎だという人も)に乗って登場し、空中を飛び回る流星になったり、プロジェクトマッピングや花火を活用するなど、演出も派手だった。
ジャスティン・ティンバーレイクがソロ活動を始めてから、初めてハーフタイムショーに参加したのは2004年のこと。一緒にステージに立ったのはジャネット・ジャクソン、ジェシカ・シンプソン、ネリー、キッド・ロック、そしてP・ディディ(Loveに改名)。問題となったのはラストでジャスティンがジャネットの衣装を剥がしたシーン。「この歌が終わる前に君を裸にしなくちゃ」という歌詞に合わせたのだけれど、なんとジャネットの胸が露わに…!
2001年のコラボもすごかったけれど、近年では2016年のコラボも印象的! ビヨンセ、コールドプレイ、そしてブルーノ・マーズなどが参加。特に後半のビヨンセとブルーノが互いの歌を歌い、大勢のバックダンサーたちと踊ったシーンはとにかく豪華だったので覚えている人も多いはず!
2012年のハーフタイムショーを担当したのはマドンナ(中央)、ニッキー・ミナージュ(左)やM.I.A(右)、そして当時人気だったLMFAOなど。マドンナは古代ローマをイメージした衣装で、ローマ兵たちに会場へ運び込まれてスタート。シルク・ドゥ・ソレイユのダンサーもパフォーマンスを披露した。しかし、M.I.Aがカメラに向かって中指を立てたことが大問題に。NFLは彼女に1660万ドル(約17億5000万円)の賠償金を課し、その後和解が成立したよう。
2013年のハーフタイムショーでビヨンセがパフォーマンスしていたところ、デスティニーズ・チャイルドのメンバーがサプライズで登場! ジャンプして登場した時には会場でも大歓声が巻き起こっていたけれど、およそ1億1000人が視聴したというから、テレビの前で絶叫した人たちも少なくなかったはず。
2017年のハーフタイムショーを担当したのはレディー・ガガ。空から力強く舞い降りてくるように現れたガガ様のカッコよかったこと! またドローンを使い、空に星条旗を描いたことも忘れられない。コラボはなく、ガガ様のみだったものの、歴代2番目の視聴率となり、1億1750万人に視聴されたよう。1人でこれだけの注目を集めるなんて、さすがガガ様!
ツアー収入は驚きの金額!ブルーノ・マーズの「保有資産」
この人も!?実はアジアンルーツを持つ12人のセレブたち
ブルーノ・マーズ、感謝祭で2万4,000食を無料で提供!
最多ノミネートは誰?ついに第60回グラミー賞候補が発表!
ギャップがすごい!人気セレブの本名16連発
全米ティーンが選ぶアワードで起こったニュース8選
グラミー賞のプレゼントに唯一採用されたジュエリーって?
うれし涙&ハプニングだらけの「ブリット・アワード」速報!
がんを公表し…キャサリン皇太子妃の病状や治療について今わかっていること
祝59歳!サラ・ジェシカ・パーカーの家族写真をプレイバック
オリヴィア・ロドリゴ、米ライブで緊急避妊薬(アフターピル)が無料配布
男性向けの補助下着に身を包み…人気俳優、雑誌の表紙に寄せられた批判に反論