Netflixのドラマ『マスター・オブ・ゼロ』の人気エピソードの脚本を執筆したリナ・ウェイスがアジズ・アンサリと脚本賞を共同受賞。リナに至っては、黒人女性として初めてコメディ部門の脚本賞を獲得したという快挙を達成! 彼女は同性愛者を公表しており、スピーチでもLGBTコミュニティに力強いメッセージを伝えた。
「LGBQTIAのファミリー、私にはみんながちゃんと見えてるからね。私たちのユニークな部分こそが、スーパーパワーなんです。毎朝、家を出る時にスーパーマンのマントを被っていると考えてほしいの。戦うのよ。だって私たちがいなければ、世界に今のような美しさは存在しないんだから。それから、私たちが監督をしたエピソードを愛してくれた皆さん。サウスカロライナ出身の小さなインド人の男の子と、シカゴの南部出身の小さなクィアな黒人の女の子を愛してくれてありがとう」