デミ・ロヴァートが先日、アメリカのビューティー雑誌『Allure』の表紙に登場

デミにとっての2015年は、5枚目のアルバム『Confident』を大ヒットさせ、飛躍の年となった。しかしコスモポリタン アメリカ版によると、『Allure』のインタビューでは、過去に患った摂食障害とプロポーションに対するコンプレックスについて語ったらしい。

「"摂食障害のことはもう話さないで"とか、"あなたが苦しんだのは十分わかったから、その話はやめて"とか言う人がいるのは知ってる。なぜなら、私自身がそういう過去について話すことに飽き飽きしているから」

続けて「実は昨年の夏からセクシーな服もトライするようになったんだけど、そしたら今度は"変わったわね…"とか、ネガティブな声も聞えてきて。まったくもう! 私だってセクシーな服を着てもいいでしょ? 自信を持って何が悪いの?と思ったわ」とも。

また<People>のインタビューによると、映画『キャンプ・ロック』に出演していたとき、ディズニー側から前歯のすきまを埋めるように言われたのだという。「今思えば、治さなければよかった。だって、すごくキュートで気に入っていたから」だそう。

とはいえ、こうした自分の体型やルックスへの自信はごくごく最近芽生えたものなんだとか。つい1年前までは、肌を露出するのに抵抗があったとのこと。

「私は腕でさえも見せることに自信がないの。だから今でも、ステージでタンクトップを着るのをためらうし、不安に思う。でもね、おかしいと思われるかもしれないけど、セクシーな服を着ることは、自分に対しての宣誓でもあるのよ。もう私はかつての自信のないデミじゃない!っていうね」

『Allure』の撮影後、デミは舞台裏での写真に「修正無し」というハッシュタグをつけてシェア。

「ありのままの自分」に自信を持つことの大切さを伝えたかった様子。

これはxの内容です。詳細はそちらでご確認いただけます。

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Captain & Me, Inc.

COSMOPOLITAN US