昨年11月の婚約発表以来、複数の公務をこなし、エンデバーファンド・アワードの授賞式に出席するなど、多忙な毎日を送っているメーガン・マークル。今度は、「ロイヤル・ファウンデーション」の一員になることが明らかに。
「ロイヤル・ファウンデーション」とは、ウィリアム王子、キャサリン妃、ヘンリー王子の3人が立ち上げたチャリティ財団。2011年に設立され、メンタルヘルス問題に取り組む「Heads Together」や負傷兵たちによる国際スポーツイベントのインヴィクタス・ゲームなど、さまざまな慈善活動を行っている。
ケンジントン宮殿によると、メーガンは2018年2月28日(現地時間)、ウィリアム王子&キャサリン妃、ヘンリー王子とともに「ロイヤル・ファウンデーション・フォーラム」に出席するという。このフォーラムは、同チャリティ財団の活動を振り返りながり、今後のプロジェクトを紹介するもので、メーガンも3人と一緒にステージに登場するそう。
ウィリアム王子、キャサリン妃、ヘンリー王子、メーガンの4人が公の場で揃うのでは、昨年のクリスマス以来。フォーラムではどんなスピーチを披露し、どんな会話を繰り広げるのだろう。人道主義者として知られるメーガンは今後、「ロイヤル・ファウンデーション」に新風を吹き込むに違いない。
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: Reiko Kuwabara
From: ELLE UK