レオナルド・ディカプリオが初めてアカデミー賞の主演男優賞を受賞した映画『レヴェナント: 蘇えりし者』。この作品で共演し、公私ともにかなり仲が良いのが俳優のトム・ハーディ。彼もアカデミー賞で助演男優賞にノミネートされていたけれど、アワードの裏ではこのノミネーションにまつわる賭けが行われていたようで…!

2016年の「アカデミー賞」で、トムが助演男優賞にノミネートされると信じていたレオ様。とある関係者の話では、「トムの演技がアカデミー賞にノミネートされるとレオは確信していたけれど、トム本人はそうは思っていなかった」そう。

そこで、もしトムがノミネートされたら、レオ様が考えたタトゥーをトムが入れるという賭けに発展したんだとか! トムが2016年に答えたインタビューによると、レオ様が最初に書いたタトゥーがあまりにも酷かったよう。

「(レオは)ものすごく汚い字で『Leo knows everything』と書いたんだ。俺は『分かった。入れるけど、ちゃんと綺麗に書いてくれ』と頼んだよ」。

それから数年が経ち、トムはようやく約束を果たしたよう! ファンとの写真で明らかになった"レオ様作のタトゥーがコチラ。

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右腕に派手に書かれているのは、大文字で「LEO KNOWS ALL」=「レオはすべてを知っている」。

確かに殴り書きではないけれど、綺麗な字とは言い難いレオ様の文字をそのままタトゥーにしたトム。友人との賭けでも真剣に取り組み、有言実行するトムはやっぱりイケメン!