先日、ウェールズの首都カーディフを公務で訪れたばかりのメーガン・マークル。今度はロンドンで開催される王室主催のイベント、エンデバーファンド・アワードに出席することが明らかに。

エンデバーファンド(エンデバー基金)とは、ウィリアム王子、キャサリン妃、ヘンリー王子の3人が2012年、負傷した兵士たちを支援するために立ち上げた団体。201821日(現地時間)、ゴールドスミスホールで開催される授賞式では、スポーツやアドベンチャーなど身体的なチャレンジに挑んだ負傷兵を表彰するという。

ヘンリー王子とメーガンは当日、授賞式の前に行われるレセプションに出席し、ノミネート者やエンデバーファンドの支援者たちと交流。そして授賞式にも参加するとケンジントン宮殿は発表。

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ヘンリー王子との婚約発表後、メーガンはノッティンガム、ブリクストン、カーディフとすでに何度か公務をこなしている。ただ今回は授賞式ということで、今までの公務とはドレスコードがちょっと違う。そのため、どんなドレススタイルを見せてくれるのか、注目が集まっている。

普段の公務では、カナダ発のブランドを中心にミリタリーコート、ハイストリートブランドのトップス、トラウザーズを着用することが多かったメーガン。授賞式では、キャサリン妃のスタイルを参考にイギリスブランドのドレスをチョイスするのでは? と予想されている。

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ちなみにキャサリン妃は2011年にウィリアム王子と結婚後、初のレッドカーペットにアレキサンダー・マックイーンのガウンで登場。またご存知の通り、ジェニー・パッカムのデザインがお気に入りで、ガラパーティや病院から退院する際など、さまざまなシーンで同ブランドのドレスを着ている。

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ハリウッド女優として活躍していたメーガンにとってレセプションも授賞式も慣れたもの。でもヘンリー王子のフィアンセとして、また未来のプリンセスとしてどんな一着を選ぶのか、期待は膨らむ。

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Reiko Kuwabara

From: ELLE UK