先日、ウェールズの首都カーディフを公務で訪れたヘンリー王子とメーガン・マークル。電車遅延により1時間ほど遅れて現地に到着したけれど、待ち受ける大勢のファン一人ひとりに丁寧に対応したという。

あるファンが「英国王室にフェミニストがいるのは心強いわ」と声をかけると、メーガンは「ありがとう」「彼(ヘンリー王子)もフェミニストよ」と打ち明けたそう。英『ザ・サン』紙の記者、ジャック・ロイストンが撮影した、その時の様子がこちら。メーガンがフェミニストなのは有名だけど、ヘンリー王子もフェミニストだったとは!

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その後、2人はカーディフ城を訪れ、ミュージシャンや詩人、世界で活躍するスポーツ選手たちと交流。

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カーディフ城ではちょっとしたサプライズもあったのだとか。なんとウェールズのプレミアチーズブランド、スノードニア・チーズカンパニーが、2人のためにチーズで作ったウエディングケーキを用意! 20185月の結婚式ではバナナを使ったウエディングケーキを登場させると噂されているヘンリー王子とメーガンだけど、このケーキもインパクトがあって良さそう。

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それからコミュニティセンターに立ち寄り、子供たちのダンスレッスンを見学。メーガンは子供たちにも大人気で、彼女の周りにはたくさんの女の子たちが集まっていたそう。ヘンリー王子が「みんなでメーガンをハグして!」と提案すると女の子たちは一斉にメーガンをギュッと抱きしめた。その様子を見て、ヘンリー王子も癒されたに違いない。

この翻訳は、抄訳です。

TranslationReiko Kuwabara

FromELLE UK