「家族を増やす」という夢を叶えるため、昨年の夏頃に代理母と契約したことが伝えられていたキム・カーダシアンと夫カニエ・ウェスト。その代理母がついに出産をしたことを、今日キムが発表!

すでにノースちゃん(4歳)とセイント君(2歳)という2人の子どもがいるキム&カニエ。ふたりに兄弟を増やしてあげたい、家族を増やしたい…という願いを持っていたものの、子癇前症や胎盤が子宮から離れなくなる癒着胎盤を起こし、2回ともの出産時にキムの身体に危険が及んだため、自らの身体で3人目を出産することは諦めざるを得なかったそう。

それでも、「自分自身が若くこの世を去ることがあっても、家族で支え合えられるという安心もほしい。パリでの事件以降さらに強くそう感じる」などと募る思いを明かしたことも。

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そんな中、昨年6月に代理母と契約したことが伝えられ、10月には女の子であることをトーク番組でうっかり明かしてしまったキム。ついに待望の第3子が誕生したことを発表

これはxの内容です。詳細はそちらでご確認いただけます。

「彼女が到着したわ!」というタイトルで116日(現地時間)にブログを更新。

キム・カーダシアン
kimkardashianwest.com

115日、午前1247分。7ポンド6オンス(約3350グラム)。カニエと私は健康でとても美しい女の子の誕生をお知らせできることをとても嬉しく思います。私たちの夢を叶えるために、この世で最も大きな贈りものを与えてくださった代理母、そして特別な看護や配慮をしてくださった素晴らしい医師や看護師の皆さんには非常に感謝しています。ノースとセイントは妹を迎えられたことに興奮しています」

TMZ>によると、代理母が出産した病院は、キムが2人の子どもを産んだロサンゼルスの病院と同じ。また、キムは出産に立ち会い、最初に赤ちゃんを抱いたそう。カニエも立ち会いしたけれど、カーテンの後ろから応援していたとか。さらに、ママのクリスや姉妹(どの姉妹かははっきりとしていない)は病院で出産の時を待っていたとも。代理母に関しては、赤ちゃんを抱く機会を少しだけ与えられたのだとか。

ノースちゃんは好き嫌いがはっきりした性格や怒りっぽいところがカニエにそっくりで、セイント君は落ち着いていてノースちゃんにいじめられても泣かない性格がキムにそっくりだと、過去に明かしているキム。まだまだ生まれたばかりで名前や写真は公表されていないけれど、新たなベビーがどのような性格に育つのか今から楽しみ!