2018年1月15日(現地時間)、ノーフォークを訪れたエリザベス女王。学校のプロジェクトで表彰された、10歳のエミリー・クレイちゃんにサイン付きの聖書を贈呈したそう。
女王がエミリーちゃんに「妹の面倒もみていますか?」と聞くと、エミリーちゃんの母エレンは「エミリーは妹に面倒をみてもらっています(笑)」と返事。すると女王は「ジョージと同じですね」と打ち明けたのだとか。
エミリーちゃんの父は「エリザベス女王は、シャーロット王女がジョージ王子の面倒をみているとおっしゃっていました」「うちも2番目に生まれた子供の方が自信に溢れています。いわゆるセカンドチャイルドシンドロームだと思います」とコメント。
キャサリン妃も昨年、シャーロット王女とジョージ王子の関係について語っていた。戦没者追悼セレモニーでキャサリン妃と会話を交わしたサマンサ・バーグさんは「私も2歳になる子供がいるので、キャサリン妃と子供の話で盛り上がりました。2番目の子供が主導権を握っているという点ではうちと同じでしたね。でもジョージ王子とシャーロット王女はとても仲良しのようです」と当時を振り返った。
2018年1月から幼稚園に通い始めたシャーロット王女。兄のお世話をするなど、すでに面倒見の良さを発揮している様子。今年4月に妹か弟が生まれても、いいお姉さんになりそう!
※この翻訳は、抄訳です。
Translation:Reiko Kuwabara
From:ELLE UK