20185月に結婚予定のヘンリー王子とメーガン・マークル。式はウィンザー城のセントジョージ礼拝堂で行われるなど、徐々に詳細が明らかになるなか、メーガンの父トーマス・マークルが挙式で果たす役割にも注目が集まっている。

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王子とメーガンの婚約発表が行われた際、トーマスと母ドリア・ラグランドは「ヘンリー王子とメーガンの婚約を心から嬉しく思っています」「私たちの娘は愛情深く思いやりのある人間です。そんな彼女と同じような価値観をもつヘンリー王子と巡り会えたことは、親である私たちにとっても大きな喜びです」という共同声明を発表。

そしてその後、英『ミラー』紙の取材に応じたトーマスは「そうですね。メーガンと2人でヴァージンロードを歩けたら嬉しいですね」と語り、ヘンリー王子とメーガンのプライバシーを尊重し、今はそれ以上のコメントを控えたいと話していたのだとか。

そんな両親についてメーガンは以前、「父はテレビドラマの照明ディレクター、母はスタジオの臨時雇いとして働いていた」「父は母の優しい目やアフロヘアに惹かれたのだと思う。それに2人ともアンティークが好きという点では共通していた」とUK版『エル』に説明していた。

メーガンは現在、ロンドンを離れ、アメリカや海外に住む家族や友人のもとを訪れているという。そのことをケンジントン宮殿も正式に認めたそう。ヘンリー王子とメーガンの式まで残り、約5ヶ月。メーガンの父は娘とヴァージンロードを歩けるのか、またウィリアム王子&キャサリン妃の結婚式のように、当日の様子はテレビで放送されるのか、続報に要注目。

この翻訳は、抄訳です。

TranslationReiko Kuwabara

FromElle UK