映画『ブリジット・ジョーンズの日記』や1995年版(テレビドラマ)の『プライドと偏見』を見てコリン・ファースにときめいた女性は多いはず。コリンというと、今までの役柄から、甘いマスクのちょっと頼りない英国の中年男性というイメージが強いけれど、コスモポリタン イギリス版にが見つけ出した、若かりし日の彼が、想像を越えてくるレベルのイケメン!

その証拠映像がこちら。

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現在御年57歳のコリンは、イギリスの新聞<エクスプレス>に対し、「若い俳優だった頃の自分はさぞかし影の薄い存在だったと思う」とコメントしていたけれど、この映像を見たら、そんなコメントは速攻却下せずにはいられないはず。

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年を重ねたコリンは、最近になって演技を楽しもうとコミカルな役柄も演じるようになったと言う。<ムービーライン>に対しては、「もっとふざけた映画に出てみたいという誘惑にかられたのです。それは、『ブリジット・ジョーンズの日記』で見せたヘナチョコな喧嘩っぷりや、『マンマ・ミーア』での役柄に見て取れるでしょう。殻を破って自分のふざけた一面を見せるということ。何しろ、人は自分のことを18世紀か19世紀の真面目くさった無表情な銅像のようなイメージを抱いていますから」と、本音を告白している。

でも、彼のそんな心配はまったく無用。だって、2010年の時点で、彼は1,500人の女性の投票によって、イギリスのもっともセクシーな男性として選ばれたのだから。ちなみに、コリンはダニエル・クレイグ、デヴィッド・ベッカム、オーランド・ブルームを差し置いて1位になったと言うからすごい。

彼はかつて「僕はイギリス人の男だから、人生のほとんどを恥にまみれて過ごしてきた」という発言をしたことがあるけれど、そんな彼は、まともに鏡を見たことがないに違いない! でも、そんな謙虚な姿勢そのものもコリンの魅力の1つなのかも!

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Rubicon Solutions, Inc.

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