以前から患っている免疫性疾患ループスを治療するため、今年の夏に腎臓移植を受けたと、自身のinstagram告白したセレーナ・ゴメス。そんな彼女の手術後の回復を祈り、セレブたちがSNSを通じてエールを送っている。

セレーナが腎臓移植を公表する数日前に、「繊維筋痛症」を患っていると明らかにしたレディー・ガガ病気と闘う共感と勇気に、twitterを通じセレーナにこのように投稿

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セレーナに祈りと愛を。あなたは闘うプリンセス。みんなにとってインスピレーションよ。

またケイティ・ペリーも自身のtwitterからセレーナを応援

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あなたの心と信頼性を愛しているわ♡

10年前、セレーナがまだ幼い頃に主役を演じた米ディズニー・チャンネルのテレビドラマ「Wizards of Waverly Place」で共演したジェイク・オースティンは、昔の思い出を振り返る素敵な写真をinstagramに投稿。

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セレーナ、君は言い訳しないで、自分の本物の人生を歩むっていうことを、毎日僕に思い出させてくれるよ。僕自身だけでなく周りの人にとってもインスピレーションを与えてくれている。どんなにツライときでも言い訳しないで笑顔でいる君は、僕が知っている中で一番勇敢な人の1人だよ。今まで一緒にやってきた中で最も誇りに思っていることなんだ。君は僕の友達でもあり、家族でもあり…君なしでは生きていけないという存在なんだ。前に「友達は、僕らが選ぶ家族」って誰かが言っていたよね。君が友達でもあり、家族でもあることにすごく感謝しているよ。早く良くなってね。

コスモポリタン アメリカ版>によれば、セレーナがこの写真を通じて呼びかけた、ループスの研究組織「ループス・リサーチ・アライアンス」は、今回の臓器移植をきっかけに多くの寄付や支援の声が寄せられ、合計50万ドル以上(約5500万円)の資金が集まったそう。告白したセレーナに、多くの人が勇気づけられたに違いない。