1年間にわたり、レディー・ガガに密着したドキュメンタリー映像が、＜Netflix＞で独占配信されることが決定！ ドキュメンタリーでは、「スーパースターとしての人生と、ひとりの女性としての人生を行き来する彼女」を追っているんだそう。ガガ様はSNSで一部シーンを公開しており、それを見るだけでも、彼女がいかに素を曝け出しているかが伺える。
190ヵ国での配信が決定したドキュメンタリー映像『レディー・ガガ：Five Foot Two』。タイトルの意味は、157センチなんだとか。
「人々には偉大だと思われているけど、私はたった5フィート2インチなの」
上記のツイートの後に、4本の動画を投稿。
孤独に押しつぶされそうになっているガガ様
泣きながらスタイリストのブランドン・マックスウェルと電話で話しているガガ様。「ブランドン、私は一人ぼっちなの。毎晩…。みんなはいなくなるでしょ？ いなくなるの。そしたら私は一人ぼっち。日中は常に色んな人に触られ、話しかけられるのに、夜には無音になるの」。この会話は婚約していた俳優テイラー・キニーとの破局後に録音されたものだそう。聴いているだけで心が締め付けられそう。
大成功だったスーパーボウル
スーパーボウルで宙吊りになっている映像が映し出されている。裏側が見られるのかも…!?
病院を訪れたガガ様
すっぴんらしき様相で病院のベッドに佇むガガ様。慢性痛に悩まされていると過去に告白している彼女は、そのための治療に取組んでいるのだそう。
治療方針を目を瞑りながら静かに、また苦しそうに聞いているガガ様。医師の説明によると、ガガ様は常に顔に痛みを感じているとのこと。
マドンナとの不仲説に言及!?
「ボーン・ディス・ウェイ」がマドンナの「エクスプレス・ユアセルフ」に似ていると、マドンナ本人がコメントしたことで関係がこじれてしまった2人。それまでは互いを尊重し合い、褒め合っていたのに、これを機にディスり合う仲に…。
「私はマドンナのことをずっと尊敬してきたわ。今でもしているの。彼女が私のことをどう思っているかは知らないけどね。本当よ！ でも、彼女のことで唯一気になるのは…」と、ここで動画は途切れている。
また、ガガ様は「自分のことを客観的に見ることができないから」という理由でドキュメンタリーの一部しか見ておらず、この先も見る予定がないというメッセージを投稿。ありのままを映し出し、本心を語っているように見えるドキュメンタリー。監督はエミー賞にノミネートされたこともあるクリス・マウカーベルだというし、配信までの1ヶ月が待ち遠しい！
