元祖お騒がせセレブのパリス・ヒルトンと聞いてイメージするのは、大きなサングラスに小さなチワワ、大きなハンドバッグ…そしてブロンドヘア! 先週、そんな確立されたイメージからパリスが脱却した、と多くの海外メディアが報道。大胆イメチェンの真相とは…!?

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パリス・ヒルトンと聞いて最初に想像する図。

▽美容室を訪れたパリスが、Snapchatに複数の動画を投稿!

「髪を切るの~」

「長すぎるから、切るのよ」

▽その後Instagramに登場した時、そこにはブラウンヘアーのパリスが!

いろいろなシーンで自撮りをしているパリス。「最高!」や「このブラウン気に入ったわ」と言っていて、キャプションでは「ブルネット(こげ茶色の髪)女子だって楽しんでるわ」とコメント。(「ブロンドの方が、良くも悪くも人生を楽しんでそう」と一般的に言われていることに対するコメント)

▽その後もイメチェンした画像をInstagramに投稿。相変わらずチワワとサングラスは健在のよう。ちょっとホッ…。

Snapchatでも自慢げにブルネットを披露するパリス。

海外メディアはこぞって「パリスが金髪をやめた」「2000年代の知識が全て失われたようだ」「パリスのブルネットを受け入れるということはアルファベットを1から覚え直すことと一緒」と報道。ところが、初披露から数日が経ち、世の中がパリスのブルネットに慣れてきた頃、またパリスはブロンドに戻った!?

そう、ブルネットはただのウィッグだったというワケ。数日間、パリスは過去の写真ばかりSNSにあげていたため、メディアはもちろんファンまですっかり騙されてしまったのでした。何はともあれ、やっぱりパリスはブロンドでなくちゃね!