イギリスのイケメン俳優オーランド・ブルームがスーパーモデルのミランダ・カーと離婚したのは2013年のこと。ミランダは先日「Snapchat」のCEO再婚したけれど、オーリーはシングルライフを謳歌している模様。しかし、先日行われた映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』のスクリーニングで突如「妻がほしい」と発言! その驚きのインタビュー内容をお届け。

ニュースサイト<Extra>がそのインタビューの一部始終を映した動画を投稿。まず、オーリーは男性インタビュアーがスーツにつけていたラペルピンを見て「このバラのピンはいいね」と褒めている。

「妻からのプレゼントなんだ」と明かされると、オーリーは 「あーそうなのか、僕にも妻が必要だ」とコメント。オーリーはさらに、 「僕の妻になる人を探してくれないかな? 妻がほしいよ。僕に妻がいたらそのようなピンをプレゼントしてもらえるよね」としつこく発言。

冗談で言っているように見えるけど、もしかすると本当にパートナーがほしいのかも!?

また、インタビュー中にミランダとの間にもうけた6才の息子フリン君にも触れた。「息子が作ってくれた」という鳥のチャームがついたブレスレットを身につけ、そのブレスレットの持つ特別な意味を告白。

「常に息子の存在を感じていたい。毎日FaceTimeはするけれど、一緒にいられない時はこの鳥のブレスレットをするんだよ」

さらに、シリーズの1作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』をフリン君に見せた時のことを嬉しそうに話した。

「本当はあまり見せたくなかったんだ。息子にとっては『パパ』でありたかったから、ここ数年は息子のためにも仕事をセーブしてきた。だけど、学校にも通い始めたことだし、友達に僕のことを知らされる前に、話しておくことを決めたんだ」

「息子を座らせて、『海賊の映画を見るよ』と言うと『やったー!』と大喜びしたよ。それで1作目を見せたら『待って、これパパだ!』と驚いて、色々な質問をされた。かわいかったよ」

フリン君を想うパパ、オーリーは素敵♡ それにしても、ケイティ・ペリーと破局した原因は「ケイティは結婚をしたかったがオーリーにはその準備ができていなかった」と言われていたことを考えると、今回の「妻がほしい」発言は心情の変化の表れ? それとも、インタビュアーへのリップサービス? 今後のオーリーを見守るしかない。