プラスサイズモデルの先駆者として、フォーブス誌が選ぶ2016年「30歳未満の30人:アート&スタイル部門」の1位になるなど、今大注目のアシュリー・グラハム29)。アメリカ有名スポーツ週刊誌『スポーツ・イラストレテッド』の恒例人気企画である水着特集号にも登場し、体型の多様性を大胆に訴えてきた彼女だけど、コスモポリタン アメリカ版>によれば、実はビキニ姿になるのが苦手なのだとか。

これまでにも「セルライトを恥じ入ることはないと女性のSNSで真の美しさについて訴えたり、今年5月に幼い頃に経験した性的暴行についてを綴った本を出版したりと、多くの女性をエンパワーメントしてきた彼女。

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「ピープル誌」のインタビューに登場し、大胆な行動や今やファッション界でも成功を収めているアシュリーでも、ビキニ姿を披露するときは、いまだに恥ずかしいと感じてしまうとコメント。

女の子なら誰だって気にしちゃうでしょ? ビーチやプールに行ったら、洋服を脱がなきゃいけない。周りに見られているんじゃないかって周囲の視線が気になっちゃうのよ。それでしょうがない、脱ぐかって(笑)

そう語るアシュリーは、モデルやボディ・アクティビストとしてランジェリーや水着のキャンペーンガールに起用されることが多く、素肌を出すシーンが多いのは言うまでもないこと。

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一見、自信たっぷりに見受けられるけれど…「初めは恥ずかしいと思うけど、よしやるかっ!っていきなり心地よくなるものなのよね」とも語ったアシュリー。

一度決意を固めるとさすがはモデル、素敵な作品に仕上がるからさすが! 人の視線が気になっても乗り越えてしまう彼女、やっぱり女性にとって憧れの姿ですね。