「ワン・ダイレクション」に所属するハリー・スタイルズのソロデビューの可能性については、先週お伝えしたばかり! その後、期待に応えるかのようにハリーがジャケット写真とタイトル「Sign Of The Times」を発表し、デビューは確実なものに。
そんな中、世界をザワつかせているのは、ミュージックビデオの撮影風景。その理由は、ハリーがカッコイイからでもなく、カワイイからでもなく…とにかく"顔"が恐いから!
▽数日前に<The Sun>が、ヘリコプターからぶら下がっているハリーの写真を多数掲載。ハリー本人が歌いながら空を飛んでいる様子。これはイケメン。
▽ところが人々の関心を引いたのはコチラの写真たち…
ひぃぃぃ~。こ…怖すぎるんですけど!
ファンのみなさん、ご安心を。ハリーの表情筋が突然失われてしまったわけではなく、これはハリー風のマスクをつけたスタントマン。いっそマスクつけない方が良いんじゃないかと思う不気味さだけど、遠くで撮る分には似ているのかも…!?
▽ネットではホラー映画『ハロウィン』に出てくるキャラクター「ブギーマン/マイケル・マイヤーズ」と比べる人も。
「ハリーのミュージックビデオで替え玉になったんだよ」
「ハリーのスタントマンが『ハロウィーン』のマイケル・マイヤーズにしか見えないのは私だけ?」
▽スリラー映画『ドニー・ダーコ』と比較されたり…。
「あのスタントマンは『ドニー・ダーコ』にも出てたよね」
▽他にも面白おかしく編集したこんな投稿も…!
「ハリーのスタイル」
「メアリー・ポピンズ」のように傘を持っているハリーや、「ハリー・ポッター」のようにほうきで飛んでいるハリー。
ちなみに、ハリーはミュージックビデオの撮影の他にも、イギリスで7日の朝に放送されるラジオをすでに収録済みなのだそう。
そこではアデルが彼女自身の大ヒットアルバム『21』をハリーの21才の誕生日にプレゼントし、「私は21才で結構クールなことを成し遂げたの。あなたも頑張って」と冗談を言われたことや、エド・シーランにアルバムを聞かせたことなどを話している。
意外なところで話題をかっさらっているハリー・スタイルズ。何はともあれ、これでファンでない人もミュージックビデオを見たくなったはず!