人気海外ドラマ『グリー(glee)』で大ブレイクした、米女優のリア・ミシェル。
共演者コーリー・モンテースとは、私生活でも恋人同士になり話題に。プライベートでも愛情いっぱいだった2人は、結婚も間近では…?! と注目されていた。
しかし、2013年7月13日(現地時間)、祖国カナダのホテルで、コーリーが薬物とアルコールを同時に摂取したことにより31歳という若さで死去。交際中であったリアはもちろんのこと、たくさんのファンにも哀しみの声があふれる出来事となった。
あの衝撃的なニュースから3年以上経った今月23日、リアが突然自身のinstagramに、愛おしく寄り添う2人の写真を投稿。
「BLEEKER ST 2012」というキャプションが記載されているこのポロライド写真。ファンからは「私たちの心に永遠に…」や「何があっても側にいるからね」といった、温かいメッセージが寄せられた。
コーリーの急逝から3度目の命日には、このような追悼メッセージをリアがツイートしたことも…。
「毎日あなたが私の事を天国から笑いながら見守っていてくれていること、私知っているわ。愛してる、コーリー。毎日愛おしく想ってる。今日はちょっと特別かな…」
<デイリー・メール誌>によると、『グリー』で演じていたコーリーの役名「Finn(フィン)」や、フィンがアメフト部でつけていた背番号「5」など、亡き恋人コーリーを想い、リアは自身のカラダに小さなタトゥーを数カ所入れているのだとか。
ドラマ上でも、プライベートでもお似合いカップルだったリアとコーリー。会えないのは寂しいけれど、コーリーはリアを笑顔で見守ってくれているはず。