キュートなルックスと裏腹な迫力あるパフォーマンスに定評のある女性ラッパー、イギー・アゼリアが美容整形を告白したのは昨年はじめのこと。胸と鼻をお直しした彼女、実は手術を担当した医師とすっかり親密になり、彼の誕生日にメッセージを送るほどの仲に!

インスタグラムで、ガヴィミ医師にメッセージを送ったイギー。

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「ガヴィミ先生、お誕生日おめでとう。このサイコーな鼻と胸を作ってくれた人に敬意を払うのは当たり前のこと。それは置いといて、アッシュ。あなたは本当に面白くて、素晴らしい才能と柔軟な考えの持ち主で、とてもオープンな人よね。それに、女性が"自分自身の体"を変える選択をサポートしてくれる人(多くの男性にそういう意識はないの)。そんなあなたに乾杯! 友人と呼べることを誇りに思うわ

これに対しガヴィミ医師も、イギーをベタ褒めしながら返信

「何もかもありがとう! 力強く、自信を持っているあなたをリスペクトするよ! イギーは一際目立つ存在で、たとえ妨害しようとする人がいても、自ら道を開拓していく。そういう人が必ず勝つんだ

このやりとりだけで2人の親密さは一目瞭然だけど、実は4ヵ月前にもガヴィミ医師とのツーショット写真をアップしていたイギー。

「久々にドクターガヴィミと会ったよ。(中略) 胸に最高なハリがあるのは彼のおかげ(笑)。今日は彼が最近はじめたPRP皮膚再生療法のために来たの」

「整形を否定するなんてバカげてる」発言したこともあるイギー。自身の整形についても、何度も自分の口からオープンに語ってきた。たとえば、アメリカの人気トーク番組『エレンの部屋』では、こう発言。

「整形が必要だったワケじゃないの。何の問題もなかったんだけどね。ただ個人の選択として、男性も女性も、十分な情報を得た上で決断すればいいと思うの。何かを変えたいと思うのであれば、それはその人の自由なはずよ

さらに、司会者のエレンに「必要がなかったのに整形をした理由は?」と聞かれ、明るくこう答えた。

おっぱいがなかったの。前は乳首しかなかったんだけど、今は胸もあるわ。胸があってもいいんじゃないかと思ったのよ、"加える"のもいいんじゃないかと思って(笑)」

さらに、鼻の整形に関してもこのように告白。

「前の鼻と結構似てるのよね。だから、バッシングされるほどの価値はなかったかも。どうせなら、もっと変えればよかった!」

ちなみに20129月、ライブ開催前のイギーはこちら。

イギー・アゼリア 2012年9月
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そして現在のイギー。

イギー・アゼリア GQプレ・ブラックカーペット2016
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メイクやヘアスタイルが変わったのもあって、比べてみればその差は歴然。イギーの言うとおり、鼻は少し小さくなったかしらという程度だけど、何よりも目立つのがバストサイズ!

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そしてこの自慢のバストは、たびたびインスタグラムにも登場しているみたい。

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デビュー当初は、"白人ラッパー"というだけで、バッシングを受けたこともあったイギー。でも、他人にどう思われようと自分を貫き、楽しく、そして力強く生きる彼女の生き様から学ぶことはたくさんありそう!