日本でもよく、歌のうまい女優や俳優が番組などでその歌唱力を披露することがあるけど、ハリウッドにも歌うまセレブはたくさんいるようで…! 実力派女優たちの美声をとくとご堪能あれ♡
▽レイトン・ミースター:
『ゴシップガール』のブレア役で知名度を上げた女優レイトン。近年は女優業よりも歌に力を入れているよう。ほとんどプロモーションをしていないため、案外知られていないのがもったいないほどの美声! 2014年に発表したデビューアルバム『Heartstrings』はレイトン自身が立ち上げたインディーズレーベルから発売されたもの。すべての曲を作詞作曲し、生演奏のバンドをバックにレコーディングしたそう。
▽サラ・ハイランド:
先日、ドラマ『モダン・ファミリー』のヘイリー・ダンフィー役で知られるサラ・ハイランドがザ・チェインスモーカーズfeat. ホールジーの大ヒット曲「クローサー」をカバーした動画を投稿し、大きな話題になっている。ブロードウェイへの出演経験があるサラは、アーティスト顔負けの歌唱力を披露。
▽スカーレット・ヨハンソン:
2008年に歌手デビューしているスカーレット。ハスキーな声でカントリー調の歌を歌っているのが印象的。合計3枚のアルバムを出しているし、その後も数々の映画のサントラに参加している。
▽エマ・ストーン:
日本でも12月公開予定のミュージカル映画『La La Land(原題)』で歌を披露しているエマ。彼女は以前、ミュージシャンの家族が題材であるドラマ『パートリッジ・ファミリー』のリメイク版オーディションを受けていた。その時の映像がこちら。
緑のワンピースを着ているのがエマ。
▽エミリー・ブラント:
『プラダを着た悪魔』のアシスタント、エミリー役でアメリカでも人気を得た彼女。学生の頃、歌が上手でスカウトされ、デモテープまで作ったそう。しかし、歌手への夢が大きすぎて怖気付いてしまい、結局白紙に。その後、2006年に「BBC」のドラマ『Gideon's Daughter(原題)』で歌を披露。夢は叶ったよう♡
▽サラ・ジェシカ・パーカー:
『セックス・アンド・ザ・シティ』のキャリー役で知られているサラは、子供の頃にミュージカル舞台『アニー』で主役のアニーを演じたことがある。この動画の歌は『アニー』から「I Don't Need Anything But You(原題)」。
▽ケイト・ウィンスレット:
2001年のアニメ映画『クリスマス・キャロル』のテーマソング「What if(原題)」を歌ったのが、ベルの声を担当したケイト。彼女のファーストシングルとなった。
▽グウィネス・パルトロー:
グウィネスはドラマ『glee/グリー』に出演するほど、歌が上手。2010年に『カントリー・ストロング』という映画でも歌声を披露している。
▽ペネロペ・クルス:
スペイン出身の女優ペネロペ。映画『NINE』でも歌っているけど、ベテラン歌手ミゲル・ボセとデュエットしているこの歌で披露している低音がセクシー。
実はプロ顔負けの歌唱力を持っているセレブたちの歌声、いかがでしたか? スカーレットやケイトのように、映画の主題歌や挿入歌を担当しているセレブも多いので、今後は映画のサントラにも注目してみて♡